2017年11月17日金曜日

【総集編】自転車旅×一眼レフの魅力を語る

            

自転車旅×一眼レフの魅力を語る

皆さん、こんにちは。
貴重な休日に自転車で旅を楽しむ若手サイクリスト・ゆうへいです。

一眼レフを自転車旅に導入して、もうすぐ半年ほど経過しようとしているので、その魅力について語りたいと思います!
自転車とカメラってすんごく相性が良いんです♪

金額がかさむ趣味ですが(笑)
二つ揃えることで、レースよりツーリングやロングライドで旅をしたい!!という方にとってもっと楽しみ方が広がりますよ。

もちろん自転車をやっている方にも・・・
そして、やっていない方にも、この記事を通じてカメラの素晴らしさを伝えられたらなって思います。
カメラ担いで小豆島の三都半島をゆったりと〜

自分の見たありのままを保存できる

簡潔に言うとこの一言に尽きます。

自転車旅をしていると・・・

私のブログコンセプトのように、感動的な景色や絶景道、現地の美味しいグルメや、温かい人間のつながりなど沢山の出会いがあります。
眼下に雲海が広がる乗鞍スカイラインには感動。

眼下に広がる圧倒的な北海道の世界@旭岳


北海道のセイコマグルメ!

乗鞍での出会い♪

そういった思い出の一つ一つを高い次元で保存できるのが「一眼レフ」の強みです。

今まで、学生時代はスマートフォンを片手に旅をしていました。
その時は、それで十分満足していましたが、やはり自分の見た旅先の光景を鮮明に写真に収められなかったことがしばしば・・・

しかし、一眼レフを導入することでそれを一気に解消できた!
その詳細については以下で述べていきたいと思います。

風景写真の彩度・鮮度が明白に違う。

小豆島一の絶景を誇る「四方指」

行ったことのない場所へ自転車で繰り出すとき・・・

そこには必ず忘れられない景色があります。

鮮やかな青い海や空、絶景の道、美しい山の風景と紅葉、感動的な夕焼けやロマンチックな夜景などなど・・・

その時々のシチュエーションで見られる景色は全く違い、景色との出会いは一期一会です。
旭岳から俯瞰した2017年9月の紅葉。


当初、自転車でその場所に来た証を残すためにスマホで写真を撮っていたのですが
次第に、そうした写真では満足できなくなりました。

そして、そのときひょんのことで購入することになったのが一眼レフカメラ。

自転車旅で使用してみると・・・
初めて使用した小豆島。里山の棚田と現代アート・・・癒される景色。


高い描写力で、旅先での素晴らしい風景との出会いの数々を、自分の見たありのままを、保存してくれます。

そこから自転車旅に一眼レフが欠かせない相棒になりました!


食事がより美味しそうに!

飛騨で食べた絶品高山ラーメン


旅先での楽しみの一つとして、各地のグルメとの出会いがあります。
現地ならではの食材で、現地の文化の中で生まれてきた料理・・・

それを食べた際の幸せは、旅を彩ってくれる思い出になりますよね!

一眼レフの描写力は、その料理の美味しそうなビジュアルまでも忠実に再現してくれます。
小豆島にある日本一のライハ『ライハのツボ』オーナーが振舞うふわふわのエスプレッソ


それによって、そのとき食べた味や質感、匂いや温かみなどを思い出すことができる。

あの時は美味しかったなぁ〜という幸せな思い出・・・

スマホでも記録は残せますが、一眼レフの高い描写力だからこそ、その時のグルメとの出会いはとても印象深いものになります。

北海道はグルメの宝庫!!美味しい思い出たち。

富良野のファーム富田の完熟メロン

積丹半島の先端で食べた豪華海鮮丼!

余市では名物の果物狩り

溢れえんがわ

ホッと落ち着く旨さ「旭川ラーメン」

〆はジンギスカン


夕焼け・夜景の描写力

小豆島ヴィラから見る夕焼けは絶景。
スマホで風景を撮影するときに一番困ったのが、このシチュエーションです!

暗すぎたり、ブレたり、ピントが合わなかったり・・・
四苦八苦して撮り続けても、中々満足の行く写真が撮れない、、、。
小豆島で夕焼けと夜景を一緒に撮ろうとしたが限界・・・


私の自転車旅は、日が出ている時間を最大限使用して行います。
なのでこうした状況になることはとても多かった!

しかし、一眼レフはその悩みを簡単に解決してくれました。
小豆島のライハのツボからみる夕焼けと高松の夜景。

神戸の夜景と愛車

相生播磨シーサイドロード


今まで、まだf値が3.5以上のレンズしか持っていませんでしたが、f値1.8の単焦点レンズを購入したので、今後は手持ちでの夜景の撮影が可能になる予定!

これからもどんなシチュエーションでも旅先の素晴らしい景色を思い出に加えていきたいです。

自転車と道を一緒に!超広角レンズ

関西一の絶景道「高野龍神スカイライン」の紅葉


やはりチャリダー、特にツーリング派の人間は、自分が自転車で来た場所を撮影することが多い!

そのなかでも、特に私は自転車と道を一緒に撮るのが好きです。

自分が走ってきた道の風景、空気感、そして走ったときの爽快感まで思い出として残してくれる。
あぁ、あの道は素晴らしかった・・・という感動をその写真を見るたびに思い出します。
相生播磨シーサイドロードをもう一回走ってみたい!


そして、また走ってみたい!自転車で旅がしたい!という次のツーリングへのモチベーションへと変わる。

そしてレンズ沼へ

一眼レフで写真を撮っていく中で、もっとこんな写真が撮ってみたい!
という感情が芽生えます。

それは自然なこと。
一つのレンズでカバーできる範囲というのがあって、レンズには長所や短所がある。
標準のレンズを外し、別に購入した交換用レンズに取替える。
引用:https://yamasha.net/lens-numa#50mm_F18_35mm_F2

いわゆる『レンズ沼』へ、私も足を踏み入れつつあります・・・

使用機種:CANON EOS 8000D
標準レンズ:CANON EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM
交換レンズ:SIGMA 10‐20mm F3.5 EX DC HSM、CANON EF50mm F1.8 STM

しかし、自転車旅においてハイエンドな機材を使うにはリスクが高すぎる!!
廉価で使用しやすいレンズを検討している為、そこまでお金はかからない。

メインで使うのは超広角レンズ。
Cannonの撒き餌レンズと言われる単焦点レンズ.
あとは初期装備の標準レンズで回せると思う。

望遠レンズも欲しいには欲しいですが、また必要な時に別途購入という感じかな!


自転車にとどまらずカメラも単独の趣味に!


一眼レフを購入して、それを旅に使用してきて、自転車旅の記録媒体としての写真という価値観が徐々に変わってきました。

かつて、旅の素晴らしい思い出を収めるために一眼レフを持っていく。
つまり『旅』の手段だったのが「写真」

しかし今は、一眼レフを使って思い出を作りたい場所へ旅をしたい!という思いが芽生えています。
手段だった写真が目的へと変わったのです!!

これからも自転車×一眼レフというベストミックスで旅を楽しんでいきたいと思います。
皆さんも旅先の相棒として『一眼レフ』は如何ですか??
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