お花見を終えた我々が向かったのは小豆島観光では欠かせない『ヤマロク醤油』さん
先ほどいた粟池ダムから車で5分の近さ!
到着すると、まずは醤油蔵見学。
何度きても鼻腔を通り抜ける醤油の香りが心地よい。
そして年季の入った蔵の佇まいが好き!
私が小豆島へ行く際には、絶対に案内したいスポットの一つ。
かれこれ3年間通っていますが、近年はメディアなどで認知され、かなり観光客が増えていました!!
さて、蔵見学の後には、お土産の購入とスイーツが必食だ!
やはり暑い時にはアイスが食べたくなる。
醤油かけかけアイス!
ヤマロク特製「鶴醤」をバニラアイスにかけるだけという至極シンプルなメニューだが、完成度の高さを感じさせます。
醤油の鮮烈な味の後に、甘辛さへと変わり、次第にマイルドに甘さだけが残っていく。
口の中での味覚のグラデーションが心地よい!
いやぁ、久しぶりに食べたけれど本当に美味しい逸品です。
「殿川ダム」だ!
小豆島の桜名所って、どこも共通しているけれど
混んでおらず落ち着いて楽しめるところが一番良いですね!
続いて、近くにある中山の千枚田へ
まだこの時期は田んぼらしくないけれど、田植えの時期には緑一色の素晴らしい棚田になります。
なんとも素朴な田舎の風景の連続なのだけれど、それも小豆島の良さだったりする。
本当は、現代アートの『オリーブの夢』と棚田を一緒に撮りたかったけれど、アートは撤収されていました。
撮影は来期の『瀬戸内国際芸術祭』までお預け!
こちらは、人も少なく落ち着いた雰囲気で、ゆったりとしたひと時を過ごせます!
海の間から道ができるのは、トンボロ現象と言って、国内でも数か所しかない。
さて、もう既に夕暮れの時間帯。
照りかえる海を横目に歩きながら、ロマンチックなひととき。
急げ!日没を迎えてしまう・・・。
車でライハのツボまでの道を駆け上がっていく!
窓の外から瀬戸内海のパノラマビューと、美しい夕日。
素晴らしい!これは写真に撮りたい!!
・・・と、ようやくヴィラロード一の絶景ポイントへ!
何とか間に合ったようだ。
まん丸とした夕日が、小豆島の三都半島の向こう側へ沈んでいく・・・。
最後まで、良い一日と締めくくるに相応しい絶景でした。
(私も望遠レンズ買わないと!!w
そして、ライツボへ着くと肉を準備して待ってくれているという。
ライツボさん!いつもいつも本当に有難うございます。
彼女も、こうしたシチュエーションは初めてなので、びっくりしていたが、楽しんでもらえたよう!!嬉しい!!!
特に、つい最近解禁されたばかり!?のオリーブ鶏で盛り上がる!!笑
美味しく楽しく、こうした時間がライダーハウスならでは、ですね♪♪
バーベキュー終わりに頂いた一杯が本当に美味しかった。
仄かに香る苦味を、ふわっとした泡がマイルドにしてくれる至高の一杯。
ライツボさんのコーヒーのこだわりには脱帽!!
本当に本当にありがとうございました!!
先ほどいた粟池ダムから車で5分の近さ!
到着すると、まずは醤油蔵見学。
何度きても鼻腔を通り抜ける醤油の香りが心地よい。
そして年季の入った蔵の佇まいが好き!
私が小豆島へ行く際には、絶対に案内したいスポットの一つ。
かれこれ3年間通っていますが、近年はメディアなどで認知され、かなり観光客が増えていました!!
さて、蔵見学の後には、お土産の購入とスイーツが必食だ!
やはり暑い時にはアイスが食べたくなる。
醤油かけかけアイス!
ヤマロク特製「鶴醤」をバニラアイスにかけるだけという至極シンプルなメニューだが、完成度の高さを感じさせます。
醤油の鮮烈な味の後に、甘辛さへと変わり、次第にマイルドに甘さだけが残っていく。
口の中での味覚のグラデーションが心地よい!
いやぁ、久しぶりに食べたけれど本当に美味しい逸品です。
小豆島は山岳こそオススメしたい!
小豆島が意外と山がちな島だということは、あまり知られていない。
しかし、この地形が故に小豆島は絶景の宝庫だ!
自転車で来た時は、ほぼ必ず小豆島の山岳コースに行くようにしている。
寒霞渓を中心に4つものルートが存在し、そのどれもが10km以上の上級ルート!
しかし登った先に、素晴らしい景色が待っていてくれるからモチベーションは上がるばかり!!
日本三大渓谷美の一つに数えられる『寒霞渓』
そして個人的に、その上をいく穴場が『四方指』です!!
180度以上のパノラマが魅力で、本州から小豆島の内海・坂手、さらに四国まで収めることができるのが素晴らしい。
本日は、海と空の境界線が分からないほどのスカイブルー・・・。
小豆島の山岳ぶりもわかると思う!(左手)
今回、車で登りましたが、左の山岳地帯を縫いながら走るのが「小豆島ブルーライン=寒霞渓道路」
ここのダウンヒルは乗鞍よりも、UFOラインよりも、どの山岳道路よりも素晴らしいと私は個人的に思っています!
今回はポイントポイントを車で回る感じですが、清々しい青の絶景に心も爽快!!
相変わらず天気が良いと、癒される最高の絶景スポットです。
殿川ダムの桜と千枚田
四方指から土庄へ下る道は、通称「小豆島スカイライン」と呼ばれ、小豆島一の傾斜の強いコースだ!
それを下ったのち、山の方の集落を縫う道の先を行くと、こじんまりとしたダムがある。
小豆島にはいくつかダムがあるのだが、今回の旅行を経て、その多くが桜の名所でもあることを知りました。
こちらはすごくこじんまりとしていて穴場感があり、これまた良い雰囲気。
混んでおらず落ち着いて楽しめるところが一番良いですね!
続いて、近くにある中山の千枚田へ
まだこの時期は田んぼらしくないけれど、田植えの時期には緑一色の素晴らしい棚田になります。
なんとも素朴な田舎の風景の連続なのだけれど、それも小豆島の良さだったりする。
本当は、現代アートの『オリーブの夢』と棚田を一緒に撮りたかったけれど、アートは撤収されていました。
撮影は来期の『瀬戸内国際芸術祭』までお預け!
恋人へ行こう!『エンジェルロード』
実は悲しいかな・・・笑
小豆島で一番有名な『エンジェルロード』
大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うという、島きってのデートスポットです。
・・・が!
今までの遍歴は以下のとおり
1回目:バイクチャリダー男5人組
2回目:ボッチ
3回目:男二人
4回目:男二人
という見事っぷりww
今回ようやく大切なパートナーと来ることができました!!
お気に入りは大余島側(エンジェルロードの裏手)の浜辺スポット。こちらは、人も少なく落ち着いた雰囲気で、ゆったりとしたひと時を過ごせます!
海の間から道ができるのは、トンボロ現象と言って、国内でも数か所しかない。
さて、もう既に夕暮れの時間帯。
照りかえる海を横目に歩きながら、ロマンチックなひととき。
ヴィラロードから見る絶景の夕日とBBQ〆
急げ!日没を迎えてしまう・・・。
車でライハのツボまでの道を駆け上がっていく!
窓の外から瀬戸内海のパノラマビューと、美しい夕日。
素晴らしい!これは写真に撮りたい!!
・・・と、ようやくヴィラロード一の絶景ポイントへ!
何とか間に合ったようだ。
まん丸とした夕日が、小豆島の三都半島の向こう側へ沈んでいく・・・。
最後まで、良い一日と締めくくるに相応しい絶景でした。
(私も望遠レンズ買わないと!!w
そして、ライツボへ着くと肉を準備して待ってくれているという。
彼女も、こうしたシチュエーションは初めてなので、びっくりしていたが、楽しんでもらえたよう!!嬉しい!!!
特に、つい最近解禁されたばかり!?のオリーブ鶏で盛り上がる!!笑
美味しく楽しく、こうした時間がライダーハウスならでは、ですね♪♪
バーベキュー終わりに頂いた一杯が本当に美味しかった。
仄かに香る苦味を、ふわっとした泡がマイルドにしてくれる至高の一杯。
ライツボさんのコーヒーのこだわりには脱帽!!
本当に本当にありがとうございました!!
おはようございます。
返信削除ついにエンジェルロードの王道の楽しみ方が!良かった(笑)
ていうか、この日も言いましたが、個人的には
(息子が結婚相手紹介しに帰ってきてくれた)
みたいな感じでしたね。
早く小豆島のパパ(誰がやねん)に孫の顔を・・・
て、ちょっとフライングですね(笑)
あ、そうそう、コーヒーは挽きたてじゃない粉だったので、次回は豆からの挽きたてを是非!香り、苦味、コク、全てが2割増しになりますよ。
でわでは、今日も良い一日を!
ライツボさん
削除お疲れ様です。
ようやくですよ!笑
あの男だけで行った日々が昔のようです・・・(遠い目)
笑
にしても、確かに少し大袈裟かもですが、嫁を連れて実家に帰省した感覚、確かにありましたよ(笑)
コーヒーについては、この前頂いたもので完璧なのに、これの二倍となると・・・!!
また楽しみが一つ増えました(*´∀`)