十和田湖の美しさたるや・・・!!感動の3日目始動だ。
十和田湖畔の写真映え半端なっ・・・!!
奥入瀬の緑の漲りと美しさはヤバい!
紫明亭展望台と発荷峠展望台、十和田湖カルデラの外輪山の絶景から奥入瀬へ
ふわあああ~、今は5時前。テントに泊まるようになると必然的に早寝早起きになる!
だって夜は暗い中することもないし、朝は夜明けとともに起きちゃうからね。(笑)
3日目の開始!
標高は昨日泊まった場所より低かったけれど、風の通り道になっているのか幾分冷える・・・
テント撤収後は何と!道の駅に併設されていた「足湯」で温まり
カップラーメンを啜る!あったまるわあ〜〜〜
早起きしてこういう時間も好き。
早起きは三文の徳とは、ささやかだけどこういうことだね!
さて、今日のコースはこのまま北上して十和田湖へと入り、名所の奥入瀬渓流を抜けて、八甲田山の中腹に展開する『八甲田十和田ゴールドライン』へと接続する!!
まさに手抜かりのないゴールデンコース
まずはここから標高を500m弱上げて、十和田湖の外輪山へ登らなければいけない!!
昨日に引き続き登るけれど、頑張るぞ!
とはいえ、最初の区間は緩やかな登りで、軽快に飛ばせる!
北海道もそうだが、斜度が1~2%程度は平坦みたいなもの。
全く苦にならない!
朝から町を離れ静かな空間に走っていく非日常感が楽しい。
すると暫くすれば、渓流沿いにぶつかる。
小さな滝や、高低差を利用した水力発電が見られ、いよいよ本日のメインテーマが『水』なのだと認識されます!
言っても標高差300m程だし距離も長くないので、楽勝だが如何せん暑い!!
そして虫が寄ってくる。
そんな泥臭さと闘いながら懸命に登り、まず一つ目の展望台を目指す!
ようやく辿り着き、足をかけてみれば、そこには圧倒的に美しい十和田湖が広がっていました・・・。
うわあああああああああああああ~~~~~~~
よっしゃあああああああ!!!!!!!!
思わずガッツポーズ!
ここまで登ってきて本当に良かったと言える景色がそこにはあった。
しばし、その美しさに酔狂していました。。。
雲海が幻想度を高める!
湖面の神秘
この爽快感たるや・・・!!
いやあ、この場から立ち去りたくない!そう心から思う素晴らしい展望所でした。
そこから5分、もう一つ素晴らしいスポットが『発荷峠展望台』だ!
十和田湖へ入るとき、最も美しい場所として知られる。
そしてそれは期待を裏切らなかった!!
途中ガスも現れたが、そこから徐々に顔を出していく十和田湖ブルーも一興。
こんな景色を見ながらのダウンヒルとか最高すぎる!
さぁステージは湖畔へと移る。
下りてくると流石に大きい湖だと実感する。
そこから湖畔を反時計回りにトレース!
極上の平坦路だった。
基本的には東日本特有の広葉樹が生い茂る緑滾る道で、それだけで画になる!
心が躍る!!
所々十和田湖も垣間見えて、それもまた絶景だったり・・・!
そしてしばし走ると、公園の様な場所へ辿り着きました。
湖のほとりの癒しの雰囲気の中で休みたくなりますね〜
時間は10時過ぎ、早朝から走ってきたのでそろそろお腹が空いてきた頃
そして、今いるのは十和田湖の中心となる町で、これを逃すとちゃんとした食事は取れないかもしれない・・・
それなら!観光で時間をつぶして美味い物でも食おうかな~♪
ということに!!
幸いにも、散策するのが楽しい十和田神社もあったので♪
『旅が上手くいきますように』とお願いしておきました!
そしてお腹空いた!ご飯の時間だ!!
まず目にとまったのは、十和田湖名物のヒメマス料理
(実はこの旅にヒメマスが大きく関わってくるとは、この時は予想だにしないw)
お刺身定食を注文!
このヒメマスの艶やしなやかさは、写真でも伝わってくる。
口に入れると、ふわっと舌の上に溶けて、程よい脂を感じる。
とても美味しい!!!
お刺身だけでも素晴らしいが、ご飯も進む!
スッと食べ終わってしまった。
さて、まだ食べられるな(笑)
ということで二軒目へとはしご!
実はまだ食べてみたかったグルメがある。
『バラ焼き』だ!
その名の通り、牛・豚のばら肉を大漁の玉葱と混ぜ合わせて甘辛いタレでいためる料理。
こちらは、タレが染みたお肉と甘い玉葱がよく合って美味!
ぺろっと平らげてしまった!!
ということで、今日のメインデッシュとなる奥入瀬渓流へ
十和田湖畔の写真映え半端なっ・・・!!
紫明亭展望台から見る十和田湖水鏡
奥入瀬の緑の漲りと美しさはヤバい!
紫明亭展望台と発荷峠展望台、十和田湖カルデラの外輪山の絶景から奥入瀬へ
ふわあああ~、今は5時前。テントに泊まるようになると必然的に早寝早起きになる!
だって夜は暗い中することもないし、朝は夜明けとともに起きちゃうからね。(笑)
3日目の開始!
標高は昨日泊まった場所より低かったけれど、風の通り道になっているのか幾分冷える・・・
テント撤収後は何と!道の駅に併設されていた「足湯」で温まり
カップラーメンを啜る!あったまるわあ〜〜〜
早起きしてこういう時間も好き。
早起きは三文の徳とは、ささやかだけどこういうことだね!
さて、今日のコースはこのまま北上して十和田湖へと入り、名所の奥入瀬渓流を抜けて、八甲田山の中腹に展開する『八甲田十和田ゴールドライン』へと接続する!!
まさに手抜かりのないゴールデンコース
まずはここから標高を500m弱上げて、十和田湖の外輪山へ登らなければいけない!!
昨日に引き続き登るけれど、頑張るぞ!
とはいえ、最初の区間は緩やかな登りで、軽快に飛ばせる!
北海道もそうだが、斜度が1~2%程度は平坦みたいなもの。
全く苦にならない!
朝から町を離れ静かな空間に走っていく非日常感が楽しい。
すると暫くすれば、渓流沿いにぶつかる。
小さな滝や、高低差を利用した水力発電が見られ、いよいよ本日のメインテーマが『水』なのだと認識されます!
深い深い森を登り、そこに見えたのは・・・!!
そしていよいよ本格的なヒルクライムが始まる!言っても標高差300m程だし距離も長くないので、楽勝だが如何せん暑い!!
そして虫が寄ってくる。
そんな泥臭さと闘いながら懸命に登り、まず一つ目の展望台を目指す!
ようやく辿り着き、足をかけてみれば、そこには圧倒的に美しい十和田湖が広がっていました・・・。
よっしゃあああああああ!!!!!!!!
思わずガッツポーズ!
ここまで登ってきて本当に良かったと言える景色がそこにはあった。
しばし、その美しさに酔狂していました。。。
雲海が幻想度を高める!
湖面の神秘
この爽快感たるや・・・!!
いやあ、この場から立ち去りたくない!そう心から思う素晴らしい展望所でした。
そこから5分、もう一つ素晴らしいスポットが『発荷峠展望台』だ!
十和田湖へ入るとき、最も美しい場所として知られる。
そしてそれは期待を裏切らなかった!!
途中ガスも現れたが、そこから徐々に顔を出していく十和田湖ブルーも一興。
こんな景色を見ながらのダウンヒルとか最高すぎる!
十和田湖畔を観光!グルメ三昧
しばしのダウンヒルを終えると湖畔へ下りてくると流石に大きい湖だと実感する。
そこから湖畔を反時計回りにトレース!
極上の平坦路だった。
基本的には東日本特有の広葉樹が生い茂る緑滾る道で、それだけで画になる!
心が躍る!!
所々十和田湖も垣間見えて、それもまた絶景だったり・・・!
そしてしばし走ると、公園の様な場所へ辿り着きました。
湖のほとりの癒しの雰囲気の中で休みたくなりますね〜
時間は10時過ぎ、早朝から走ってきたのでそろそろお腹が空いてきた頃
そして、今いるのは十和田湖の中心となる町で、これを逃すとちゃんとした食事は取れないかもしれない・・・
それなら!観光で時間をつぶして美味い物でも食おうかな~♪
ということに!!
幸いにも、散策するのが楽しい十和田神社もあったので♪
『旅が上手くいきますように』とお願いしておきました!
そしてお腹空いた!ご飯の時間だ!!
まず目にとまったのは、十和田湖名物のヒメマス料理
(実はこの旅にヒメマスが大きく関わってくるとは、この時は予想だにしないw)
お刺身定食を注文!
このヒメマスの艶やしなやかさは、写真でも伝わってくる。
口に入れると、ふわっと舌の上に溶けて、程よい脂を感じる。
とても美味しい!!!
お刺身だけでも素晴らしいが、ご飯も進む!
スッと食べ終わってしまった。
さて、まだ食べられるな(笑)
ということで二軒目へとはしご!
実はまだ食べてみたかったグルメがある。
『バラ焼き』だ!
その名の通り、牛・豚のばら肉を大漁の玉葱と混ぜ合わせて甘辛いタレでいためる料理。
こちらは、タレが染みたお肉と甘い玉葱がよく合って美味!
ぺろっと平らげてしまった!!
美しき十和田湖畔、魅力は尽きない
さぁ、補給はできた!十和田湖を抜けるぞ!!
小さい峠のようなものを越えると、そこから極上のダウンヒル!!
60km/h以上はゆうに出る!!
いやあ、最高に気持ち良い。
そして湖岸に出てみれば、追い打ちをかけるように絶景が続く・・・!!
さすがは日本一美しいと言われている十和田湖の景色。
どこを切っても絵になるような絶景の連続!!
ましてや快晴なので、まさにベストコンディションの十和田湖を見れたことになる。
ありがとう、素晴らしい時間を過ごすことができました。
またね!十和田湖!!
ということで、今日のメインデッシュとなる奥入瀬渓流へ
真夏でも天然のクーラーを浴びているようで、最高に涼しくて気持ちよくて
そして圧倒的に美しくて・・・・・!!
何ともプレミアムな時間がそこにはあった。
後半へ続きます。
〜続〜
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