私が愛用する最強サンダルのレビューを書いてみます!
その名もColumbia「ウォーターシューズSuper VentⅡ」
基本的に私は、自転車に乗るときにビンディング/SPDを使わない!
ロングライドもヒルクライムもフラットペダルに軽量シューズでこなすのがマイスタイルで、それが一番理に適っていると自負している。
何故なら・・・
・自転車旅、特に私が志す『登山ツーリング』では自転車を降りる機会が多くある。
・靴を二つ持っていくという面倒なことはしたくない。
・そもそもビィンディング/SPD何かに頼らなくても十分峠を走破できる登坂力がある。
以上が主な理由だろうか??
その中で、自転車旅にて様々な靴を使用してきたわけだが、中々ベストマッチするものがなかった・・・
北海道旅で使用した初代コロンビアは1200kmほどの走行でソールが急激に劣化。。。 |
ソールが貧弱で、ペダリングにより削れたり…
登山の過程で、サイドのメッシュに少し穴が空いたり…
そういった問題に直面しながら、私のスタイルに合う『靴』とは何か??
を常に考え、探してきました。
そこで選ばれたのがColumbia「ウォーターシューズSuper VentⅡ」でした。
ソールの耐久性
自転車旅でも登山でも最重要視されるのがソールだ!というのも、前者ではトルクをかけてヒルクライムすれば、ソールが痛むし、後者でもゴツゴツとした登山道をこなす必要がある。
しかし大抵のソールがしっかりしている靴は本格的な登山靴になるし、ペダリングに影響が出てくる。
そこで「ウォーターシューズ」が候補になるのです。
沢靴として、下に何があるか分からない水中を歩くための靴なので、ソールが非常にしっかりしている。
出典:Amazon商品ページ |
用途の多様性
それに付随して、以下のような状況で使用可能である。・自転車旅
・登山
・川へ入る時
・サンダル代わりに
ということで非常に用途が幅広い!
一足でマルチパーパスをこなすことができる。
これは本当に便利だ!
特に夏の旅では、渓流に入って足を冷やすことなんかよくあるし、自転車旅+登山(とざつー)がメイン活動の私にとっては、この用途の広さはとても魅力的です。
軽量性
そして第三に軽量という点も重要だ!いずれのアクティビティでも、軽量化というのはいつまでもつきまとう観点であり、ましてや軽快に動きたい私にとっては
【軽さ】と【堅牢さ】を兼ね備えた、まさにベストアイテムと言えるのである。
しなやかやとストレスのなさ
これは「楽さ」と言い換えられるかもしれない。とにかく履いていてストレスがないのが本当に素晴らしい!
ペダリングでもロスすることなく踏むことができ、そして動きの激しい登山の環境でも、足先に集まる荷重を上手く逃してくれる。
出典:Amazon商品ページ |
しかも、まだ期間は短いと言えど、かなり激しい環境で使っても、壊れる雰囲気すらない。
本当に良い仕事をしてくれる!!
以上、私のお気に入りの旅靴を紹介してみました!
本当に『私の旅のために』あるような靴で、旅チャリダーにはとてもお勧めしたい。
特に北海道など旅先で様々なアクティビティが想定されるところへ行く場合には、きっと素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれることだろう。
〜完〜
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