2018年10月10日水曜日

【温泉自転車旅】自転車で巡る足湯の魅力について

            

自転車旅で、ふと寄り道できる足湯の魅力を語ります。



私に限らず、そうだと思うけれど、総じて旅とは複合的な要素の組合わせ!

だから、ただ走るだけでは旅とは言えない。
しかし、寄り道ばかりしていては距離を稼げず、旅趣が得られない!!

だからこそ、効率的に回ることが必要だ。

そうした条件下で、自転車旅の寄り道スポットとしてオススメなのが『足湯』である。
本稿では、そんな足湯の良さについて纏めていこうと思います!



無料がほとんど

まず何といってもコレでしょ!!
『無料』素晴らしい・・・。

足だけとしても、その地域の源泉につかり、ホッと一息つくことができる!
身体全体だと500円異常は掛かるのに、足だけだとタダ!!

リーズナブルさを求める自転車旅には持ってこいなのだ。

情緒ある景色中にあることが多い

ここ、重要ですよね!
自転車旅では、様々な場所を訪れるけれど、その場所ごとの顔がある。

勿論その地の雰囲気を楽しむと言えど、自転車だからそのまま走り抜けてしまうこともある。


しかし足湯は、そうした場所に留まるきっかけをくれる。

足湯につかりながら、その地ならではの日常の風景も眺めるのは旅の満足度を高めてくれます。

脚の休息にちょうど良い

私は完全にパワー系のサイクリスト!
平坦も登りも踏み込んで走る。

弱ペダで言うと、田所パイセンみたいな感じ♪
あんな巨体じゃないけれどw

しかも山を組み込むことが多く、乳酸がたまりやすい。
そんな私には、足湯は欠かせない!!


膝下くらいまで足湯でマッサージして疲労回復!
そして次の旅程につながる。

足湯は重要な休息場所となり得るのです!

サクッと立ち寄れる

なんだかんだ言って、これが最大の利点だと思う!
自転車の機動力の良さは素晴らしい。

なぜなら足湯の多くは、その街の一等地にあり、ほとんどは駐車場がない!
しかし自転車なら、近くに軽く置いて、お湯に浸かれる。











しかも、着替えも必要ないので、本当にハードルは低い!(当たり前だけれど
少し旅程に余裕があれば、気軽にプラスできる。

仮にかなりのアドバンテージがあれば、ある程度ゆっくりしてもいい。
というように柔軟に組み合わせられるので最高だ。

まとめ

以上、自転車旅で巡る足湯の良さを語ってきた!
旅の傍ら、足湯を見つけたらぜひ寄ってみてください。

きっと旅の満足度が少し上がるはず!
マイナー要素だけれど、これからの旅でも重視していきたい項目の一つ。


(今まで行った足湯一覧)
羊ヶ丘展望台
湯の川温泉
日吉スプリング
道の駅おおゆ
北湯沢温泉
飛騨高山(2箇所)
鳥羽とまり湯
白浜柳橋足湯

~完~
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