小豆島へ向けて旅立ちの序章『神戸編』
それもそのはず、ようやくこの機会がやってきたのだ。
『秋の小豆島旅』
私にとって、岡山と香川に挟まれた瀬戸内海の小豆島は自転車ライフの原点と言うべき場所。
過去3年間で10回以上行っており、この島の様々な魅力を発信してきた!
しかし、まだ秋には行ったことがなかったのだ・・・
それに加えて、大学時代に私の影響で自転車を始めた親友のsayくんとは、この島を2回訪れており、私たち二人にとって「小豆島」は学生時代の思い出の地でもある。
そんな思い入れの深い『小豆島』を再訪&再発見してきました!!
神戸夜景ポタリング
名古屋駅から新幹線で1時間ちょいで新神戸へ行けるのは凄い!そして平日の仕事終わり、自転車を持って電車に乗り込むっていい。
(明日は一日プレミアムフライデーだし最高!笑)
さて神戸へ着いたのは22時過ぎで、明日から本格的な旅だけれど
時間がある限り足掻くのが私たちのスタイル・・・w
雰囲気あるライトアップのストリートを駆け抜けたり
激混みする前のルミナリエの下を走ってみたり
そして六甲山を少しばかり登ってみたり・・・w
いやはや、これが結構堪えるね。。。(六甲には激坂多すぎ)
しかし、噂に聞いていたビーナスブリッジでは、程良く神戸の夜景を楽しめるし
その夜景と橋のコントラストが凄く見事だった!!
この頃夜景ハントを趣味にしている私からすれば、序盤から嬉しい出だし!
22時~23時40分フルに活用しました。
深夜便にて洋上へ
小豆島に入る船ルートは以下の8つ
①神戸-高松-小豆島 坂手
②姫路-小豆島 福田
③高松-小豆島 草壁
④高松-小豆島 土庄
⑤高松-小豆島 池田
⑥宇野-豊島-小豆島 土庄
⑦新岡山-小豆島 土庄
⑧日生-小豆島 大部
小豆島の特徴として航路のバリエーションの豊富さが挙げられる。
(出典:ヤマロク醤油)
日本の島の中で一番航路があると言っても過言ではなく、そのおかげで様々なルートやプランニングに対応できる。
そして、その中にある週末チャリダー泣かせの航路
①神戸~小豆島(ジャンボフェリー)がお勧めです!
☞深夜便がある(早朝1時発)
☞輪行すると往復4000円弱とリーズナブル
☞神戸三宮から近い
私が大阪に住んでいるときは電車で30分で行けたし
名古屋からでも新幹線と自走で1時間半かからない!
そして、早朝7時過ぎに小豆島へ着くことができ、島での時間をたっぷり取ることができるのだ!
このアプローチのし易さは嬉しい。
またフェリー乗り場の頂上テラスも、静かで周囲の光芒が綺麗で
癒されるスポット!待ち時間も困らない。
そしていざフェリーへ
さすがに木曜日の夜ということで、大変空いていて快適でした♪
しばし仮眠して、とうとうチャリダーのワンダーアイランドへ!!
~続く~
おはようございます。
返信削除お~ついに始まりましたね、秋の小豆島旅!
てゆうか、ルミナリエ、点灯前なら空いてるんですね!当たり前か(笑)
にしても、航路の紹介から、無人島BBQの動画まで張っていただいて有難うございます。
やっぱり、なって欲しい!土庄町の地域おこし協力た・・・
いや、、もうなってますね!このブログと妹○さんを
(小豆島アンテナショッ○)中部支店に認定しますっ!良いですか?何の権限?って感じですが(笑)
あ、あと、(チャリダーのワンダーランド)このフレーズ使わせて下さい。
でわでは、ブログの続き楽しみですっ!
今日も良い一日を!
ライツボさん
削除おはようございます!
我ながら楽しすぎてサクサク書けそう小豆島旅(笑)
束の間の時間でしたが、神戸を楽しんでこれましたよ!!
ルミナリエの下を走れるのはこの時期だけかも!?(笑)
さてさて、豆イチ&無人島BBQの動画ですが、許可をもらいましたので♪♪
やはり見返せば見返すほど、あの日の素晴らしい思い出が蘇ってきます!
来年も楽しみです( ☆∀☆)
このブログを小豆島の情報発信メディアにしたい思いもありますので、認定嬉しいです(笑)
チャリダーのワンダーランドどうぞお使いください!
さぁ、まだまだ続きますよっ!