第二弾の今回は、京都定番の峠を選定しました!
京都から保津峡へ抜ける「六丁峠」京都でロードバイクを始められた方のルート設定の参考になればと思います!
今回は京都で一番定番といえる峠たちを選定しました。
Sレート
花背峠鞍馬温泉をスタートし、平均勾配8.5%・距離約6kmの登り
中々キツい峠です。
特に序盤の荒れ気味の林道区間では10%前後の斜度が連続する道。
一つ目のワインディングが見えてきたら6割来た証です!
しかし、そこからワインディングが続き、地味にきつい・・・
タイムアタックした場合、この辺りで心が折れそうになります!
頑張れば、クロスバイクでも全然登れます!
友人のMARINはフロントがアウターしかない、、、。(笑)
それでも足つきなしです!!
京都では一番の定番峠として知られ、数々のローディーが練習に使っています。
難易度としては中々キツイので、坂が苦手であれば練習してから行くことをオススメします!!
でも、自分の殻を破るには丁度いいから、ノリで挑戦してみても良いかも!?笑
Aレート
六丁峠・保津峡六丁峠から保津峡への展望
京都の著名な観光地・嵐山から保津峡へ抜ける峠が六丁峠!
清滝への分岐点を過ぎると、薄暗い林道が始まり、距離は短いですが最後に激坂が登場し、一気に登ります!!
保津峡への下りは斜度そこそこの少し荒れた舗装路のつづら折り
帰る際には、もう一度これを登らないといけないので、少ししんどいです。
保津峡周辺はそこまでキツくないので、六丁峠が山場になります!
実は、この保津峡へと続く道をさらに奥まで行くと、もう一つの峠「神明峠」もあります。
Aレート
持越峠・京見峠定番コース・雲ヶ畑へ北上し、京見峠へ抜ける唯一の道が持越峠です!
なんとウィキペディアにも存在します。(笑)
コチラ
桟敷ヶ岳に進む道との分岐点からすぐに斜度10%超えの登坂が始まります。
前半のヘアピンカーブまでがキツい区間ですが、それを過ぎれば楽です♪♪
頂上はこちらですが、そこまで景色は良くありません。
このまま鷹峰の方へ出る京見峠へ向かいます!
通称『裏京見峠』(持越峠から接続し、京都の市街地へ下る方)
は地味でダラダラした登りですが、楽です!
しかし、市街地から登ってくる方はまずまずの峠です!
キツい区間は斜度10%前後あります。
とはいえ、初心者には良い練習箇所だと思います!
Aレート
山中越え京都から比叡山を通って大津に抜ける貴重なルートです!
斜度は平均して大したことないですが、距離が少し長いかな〜
京都→大津は比較的楽ですが、逆になると中々シンドい、、、。
持越峠と同じような登りが2倍ほど続きます。
びわいちの際、余力があれば最後に登ってみてはいかがでしょうか?(笑)
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