2回目の写真紀行は、京都北部の城崎。
関西屈指の温泉街として知られるこの地はゆったりと休日を満喫する大人のデートにぴったりだ。
風情ある町並みや風景、美味しいグルメや温泉旅館を堪能し尽くした充実した旅となった。
現地まではレンタカー
二人でコブクロの歌を熱唱しながら、代わる代わる運転してお昼過ぎに到着した。
と、その前にお昼お昼^^;
前から食べてみたかった出石そばに行ってきた!
一番有名な近又さんへゴー
出石そばは、所謂わんこそば。
5枚が1セットとして出されるスタイルは江戸時代から続いているのだそう。
近又では20枚以上食べると認定証をもらえるということで、私は20枚に挑戦した!
食べる前からほのかにそばが香り立つ。
そして一旦食べ始めると、濃いめの出汁とよく合い箸がすすむすすむ!
食べ応えはあるのにサラッと入るのが不思議!
完食達成!(祝)
ウッディさん!その細いお腹によく入ったね!笑
その後、城崎まで30分くらい。予定よりだいぶ早く着きました。
ということで本日泊まる旅館に駐車し、受付時刻までしばし城崎を散策することに。
まずはロープウェイを目指してみよう!
やはり、私みたいな趣味(自転車旅・登山・カメラ)をやっていると、とにかく景色の良さそうなところを目指したくなる。
それにしても... 話は逸れるが、暑い。
こんな北部に来ているというのに、大阪と同じくらいの蒸し暑さだ!!
ロープウェイ終わったあとのスイーツをモチベーションに頑張ろう(笑)
先週に引き続き、紫陽花鑑賞に興じる。
頂上へ来ると少し涼しい。
緑も悪くなかったが、やはり紅葉か雪の時期に景色を見たくなる展望所だった!
また季節を選んで来てみたい。
ロープウェイ後は爽やかなものを食べたくなりジェラート&サイダーフロート
これが抜群に美味しかった。暑い夏にこそ得られる一時の幸福。
このまま宿に戻った我々だが、まだ時間がある。
せっかくなので、浴衣に着替えて少し散策してみることにした。
水面に映る反射が美しい。人がまばらなこの時間帯も味のある雰囲気で好きだ。
ここで私たちの宿泊する「つばきの旅館」の社長に会うという偶然も!!
夏らしい涼やかなうちわを貰いました。
そしてスイーツの時間。彼女オススメの「きまん」へ行ってみた。
ここのプリン、リーズナブルだし甘くてとろけて凄く美味しかった。
スタンダートな「たまごプリン」はホッとする優しい味わい。
プレミアムはチョコでいうとベターな感じ。カラメルがたっぷりだ!
ちなみに、こんな面白い写真も撮れた。カラメルに映る緑葉。
カラメルに色づいて紅葉っぽくなっている!こんな写真が撮れるのも一眼の面白いところ。
そのあとは、旅館でゆっくりくつろいだ。旅館のもつ貸切風呂に入った後は、お待ちかねの夕食だ!
豪華で彩りのあるお料理に舌鼓。実はよくよく見ると・・・
しゃぶしゃぶも、お刺身も美味しかったが、やはりデザートも
この時期に甘いスイカを出してくれるなんて嬉しすぎる!!私は、1日スイカだけで過ごせるほどスイカ好きなのです。笑
さて、宿の時間はひと段落。
城崎に来たら、その後の時間は浴衣を着て外湯巡りで決まりだ!
外湯は二箇所行ったが、この時期には少し暑すぎました(笑)
そして、城崎は夜になると情緒ある雰囲気を醸し出す。
夜景の撮影は慣れていないけれど、教えてもらいながら楽しむことができた!!
夜なので柳がブレてしまっているが、それはそれで味がある写真になった。
温かみのある街灯に照らし出される城崎の温泉街。水面の照り返しも素敵です。
撮る設定で写真にも大きく違いが出るのも一眼の面白いところ!
私の標準レンズと比べて、彼女の持つ単焦点レンズの威力が抜群に発揮されることとなった。
う〜ん、何という描写力。言葉はいらない。分かってもらえるだろう。
夜はカクテルで乾杯!
キンキンに冷えてて、物凄く甘くてとても美味しかった。
温泉上がりのカクテルは病みつきになりそう(笑)
この日は、夜11時過ぎまで、ゆっくりしながらもアクティブに動いた充実の1日。
おやすみなさい・・・。
2日目
晴れてたら琴引浜と伊根の舟屋の予定だったが、あいにくの雨。
どこに行こうか迷った結果、珍しい柱状節理を見に行ってきました。
その名も玄武洞。
玄武洞・青龍洞・朱雀洞などからなる絶壁洞窟群!!
それにしてもどうやったらこんなものができるんだろう・・。
グニャグニャ曲がりながら細い柱状節理が伸びていく変わった光景。
大迫力かつ凛としている良い被写体で。
カメラを持っていると、普通に回るより数倍面白くなると実感。
玄武洞公園の売店で玉ボケで遊んだり・・・
またもや「きまん」で今度はアソートを頼んでみたり・・・
お昼は海鮮を選択!お寿司に海鮮丼と贅沢に頂きます。
すごく美味しかった。今回はグルメもかなり堪能できた旅行になった気がする。
そして料理を撮影するのも中々面白いものだ。
昼過ぎには城崎にバイバイをし大阪へ
また風情のあるこの町に、桜の季節に帰ってきたい。
たった2日いただけで愛着が湧いてしまう町。城崎が人を惹きつける最大の理由はここにあるのかもしれない。
関西屈指の温泉街として知られるこの地はゆったりと休日を満喫する大人のデートにぴったりだ。
現地まではレンタカー
二人でコブクロの歌を熱唱しながら、代わる代わる運転してお昼過ぎに到着した。
と、その前にお昼お昼^^;
前から食べてみたかった出石そばに行ってきた!
一番有名な近又さんへゴー
出石そばは、所謂わんこそば。
5枚が1セットとして出されるスタイルは江戸時代から続いているのだそう。
近又では20枚以上食べると認定証をもらえるということで、私は20枚に挑戦した!
食べる前からほのかにそばが香り立つ。
そして一旦食べ始めると、濃いめの出汁とよく合い箸がすすむすすむ!
食べ応えはあるのにサラッと入るのが不思議!
完食達成!(祝)
ウッディさん!その細いお腹によく入ったね!笑
その後、城崎まで30分くらい。予定よりだいぶ早く着きました。
ということで本日泊まる旅館に駐車し、受付時刻までしばし城崎を散策することに。
まずはロープウェイを目指してみよう!
やはり、私みたいな趣味(自転車旅・登山・カメラ)をやっていると、とにかく景色の良さそうなところを目指したくなる。
それにしても... 話は逸れるが、暑い。
こんな北部に来ているというのに、大阪と同じくらいの蒸し暑さだ!!
ロープウェイ終わったあとのスイーツをモチベーションに頑張ろう(笑)
先週に引き続き、紫陽花鑑賞に興じる。
頂上へ来ると少し涼しい。
緑も悪くなかったが、やはり紅葉か雪の時期に景色を見たくなる展望所だった!
また季節を選んで来てみたい。
ロープウェイ後は爽やかなものを食べたくなりジェラート&サイダーフロート
これが抜群に美味しかった。暑い夏にこそ得られる一時の幸福。
このまま宿に戻った我々だが、まだ時間がある。
せっかくなので、浴衣に着替えて少し散策してみることにした。
水面に映る反射が美しい。人がまばらなこの時間帯も味のある雰囲気で好きだ。
ここで私たちの宿泊する「つばきの旅館」の社長に会うという偶然も!!
夏らしい涼やかなうちわを貰いました。
そしてスイーツの時間。彼女オススメの「きまん」へ行ってみた。
ここのプリン、リーズナブルだし甘くてとろけて凄く美味しかった。
スタンダートな「たまごプリン」はホッとする優しい味わい。
プレミアムはチョコでいうとベターな感じ。カラメルがたっぷりだ!
ちなみに、こんな面白い写真も撮れた。カラメルに映る緑葉。
カラメルに色づいて紅葉っぽくなっている!こんな写真が撮れるのも一眼の面白いところ。
そのあとは、旅館でゆっくりくつろいだ。旅館のもつ貸切風呂に入った後は、お待ちかねの夕食だ!
豪華で彩りのあるお料理に舌鼓。実はよくよく見ると・・・
ウッディ撮影中(笑)
しゃぶしゃぶも、お刺身も美味しかったが、やはりデザートも
この時期に甘いスイカを出してくれるなんて嬉しすぎる!!私は、1日スイカだけで過ごせるほどスイカ好きなのです。笑
さて、宿の時間はひと段落。
城崎に来たら、その後の時間は浴衣を着て外湯巡りで決まりだ!
外湯は二箇所行ったが、この時期には少し暑すぎました(笑)
そして、城崎は夜になると情緒ある雰囲気を醸し出す。
夜景の撮影は慣れていないけれど、教えてもらいながら楽しむことができた!!
夜なので柳がブレてしまっているが、それはそれで味がある写真になった。
温かみのある街灯に照らし出される城崎の温泉街。水面の照り返しも素敵です。
撮る設定で写真にも大きく違いが出るのも一眼の面白いところ!
私の標準レンズと比べて、彼女の持つ単焦点レンズの威力が抜群に発揮されることとなった。
う〜ん、何という描写力。言葉はいらない。分かってもらえるだろう。
夜はカクテルで乾杯!
キンキンに冷えてて、物凄く甘くてとても美味しかった。
温泉上がりのカクテルは病みつきになりそう(笑)
この日は、夜11時過ぎまで、ゆっくりしながらもアクティブに動いた充実の1日。
おやすみなさい・・・。
2日目
晴れてたら琴引浜と伊根の舟屋の予定だったが、あいにくの雨。
どこに行こうか迷った結果、珍しい柱状節理を見に行ってきました。
その名も玄武洞。
玄武洞・青龍洞・朱雀洞などからなる絶壁洞窟群!!
絶壁は浸食によってできたらしいけど、洞窟は人工らしい。
つまり人為と自然が共同して作り上げた天然記念物なのである。
植物が繁茂して、玄武岩と緑のコントラストが映える。
それにしてもどうやったらこんなものができるんだろう・・。
グニャグニャ曲がりながら細い柱状節理が伸びていく変わった光景。
大迫力かつ凛としている良い被写体で。
カメラを持っていると、普通に回るより数倍面白くなると実感。
他にもぶらぶらした後、昼には城崎に戻って、お昼を食べて大阪に帰ることに!
またもや紫陽花鑑賞に興じたり・・・
またもや「きまん」で今度はアソートを頼んでみたり・・・
お昼は海鮮を選択!お寿司に海鮮丼と贅沢に頂きます。
すごく美味しかった。今回はグルメもかなり堪能できた旅行になった気がする。
そして料理を撮影するのも中々面白いものだ。
昼過ぎには城崎にバイバイをし大阪へ
また風情のあるこの町に、桜の季節に帰ってきたい。
たった2日いただけで愛着が湧いてしまう町。城崎が人を惹きつける最大の理由はここにあるのかもしれない。
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