【2日目後半戦】
やはり、しのぎを削って体力を使い尽くした後は、甘いものを食べたくなる・・・。
丁度良いことに、山岳コースを下り街へ出る場所にオススメのジェラート屋さんがあるらしい!!
すいか&レモンミント&メロン(全て地元産)
素材の味を丸ごと感じることのできるジェラートで本当に美味しい。
そしてフレーバーの多さから、小豆島では果実の栽培がすごく盛んなのだと分かる!
瀬戸内海の温暖な気候がもたらした恵みだ。
せっかくその地を旅しているのだから、現地のものを味わいたいというのが私のスタンス。
すごく満足だった!!
だから、醤油&ミルクをお代わり笑
小豆島特産の醤油がミルクによりコクを与えていて美味。
果実の爽やかなフレーバーの後に、こういう甘いフレーバーは最高だ。
そのあとは、自転車を修理してもらっている車屋さんへゴー!
まだ治るのには時間がかかるとのこと。
(ここでネタバレ・・・
1日目に事故に遭い、友人のクロスバイクのリアホイールが逝ってしまったのです。)
ということで、ライツボのオーナーのスクーターで2ケツして帰ってきました。
ただいま!ライダーハウス!!
二日連続のBBQと花火でお開き!!
やはり今回も、ライツボのオーナーの優しさ・温かさを感じつくした旅となった。
宿泊1000円、BBQ1000円なんてコスパ高すぎる!!!
そして素敵なログハウスに、今まで訪れたお客さんの写真がずらっとー!!!
自分が初めて来たときに撮影したものもありました。
人との出会いを非常に大切にしている方なので、ライダーやチャリダーの方はぜひ訪れてみてください!
温かいオーナーが迎えてくれます、おすすめです♪♪
リンクを貼っておきます!
「香川唯一のライダーハウス・ライハのツボ」
【3日目】
やはり始まりは小豆島の絶景スポットから・・・
ありがとう。ライツボ!
ライツボに泊まったお客さんは必ず写真を撮ります。
そして、その写真一枚一枚がライツボの中に飾られる。
というわけで上の写真もあります!笑
何故かよくわからない不思議なポーズを考案した私たち。笑
さて、ライツボを後にすると
まず早朝に、小豆島で一番景色の良い三都半島へ行って現代アートと景色を満喫!!
地理とアートが融合した作品『境界線の庭』
独創的なアートの数々は、この地「小豆島」を理解するのに役立つものばかり!
自然を楽しみながら文化的なものに触れ、その相乗効果としてより小豆島の魅力を感じることができる。
様々な要素が絡み合っているからこそ、いつ行っても常に新鮮で楽しい島です。
半島の先端の釈迦ヶ鼻は浜辺が美しい癒しのスポットだ。
やっと修理から帰ってきたMARIN号
自分のルイガノ号と、オーナーのガノーチタン号の集合写真。
やはり全員自転車で回るのは楽しい!!
ここにもアートが!『怪物と少年Ⅱ』
浜辺にも点在。
現在は乗ることができなくなっていて少し残念ですが
この綺麗な浜辺に突如出現するモニュメント!
何か不思議な光景です。
三都半島を折り返すと『段山遺跡群』
全部針金を使って造形している作品。
こんな複雑な外形を自分の手ひとつで作り上げる技巧、そしてそれを思いつく独創性が凄いです。
これ以外にも猪や鳥、人間の足など点在しています!!
そのあとは昼食!
ライハのオーナーおすすめのカフェ「イート」へ連れて行ってもらったのだが、何と臨時休業だった・・・。
その代わり、酒屋さんがやっているカフェへ向かうことに!!
まかない飯セットに酒粕アイス。
彩り豊かで質素な酒屋ならではのフルコース!
特に酒粕汁は染み入る美味しさでクセになりそう。
追加注文した酒粕アイスも上品な味・・・。
ここぞとばかりに酒風味を味わいつくしました。
そして、フェリーに間に合うように猛スピードでこぎまくり
福田港へカムバック!
小豆島での走行距離53km。
フェリーでは一息ついたものの
ここからが山場・・・(汗)
15時から姫路〜京都を走ります!
デカンショ街道は街灯ないし、行きとは違うルートで姫路→加古川→三木→神戸→宝塚→箕面→高槻→京都へ
宝塚界隈では、下道の大渋滞に巻き込まれてしまう。
そして雨も降り、スマホの充電がソコをついた・・・。
そのシチュエーションに若干キレつつもこぎ続けながら、気づけば夜9時
でもまだ川西という絶望的な状況(笑)
輪行袋持ってきていたら・・・
しかし、走るほかない!
とにかく、そこから惰性で走り続け、モンスターという魔剤も投入し
深夜0時50分に帰ってきた!!
総走行距離は約150km、クロスバイクで9時間50分というタイムで時間的には中々
連れもはじめてのロングライドでしたが、深夜まで頑張ってくれました♪♪
小豆島は学生のうちにもう一度行こうと思います!
みなさんも一度どうですか??(笑)
0 件のコメント :
コメントを投稿