冬の愛宕山は何度登っても楽しい。今回は前と違う「大杉谷ルート」
こんにちは!
せのっぴです。
昨年の記事になりますが、雪の愛宕山に再び登ってきたので記事にしてみたいと思います。
どの季節でも登山は楽しいですが、愛宕山で特にオススメなのが『冬』!
杉林が真っ白に彩られて、その中にある神社の荘厳な趣き。
今回も素晴らしい山行になりました!
同じ山でも、登山道を変えるだけで、また違った面白さがありますね♪♪
さてと、今日はどこへ行こうか?
最初、比良山系の蓬莱山(1174m)へ行こうかと考えていたけれど、原付で移動だから遠いし寒いし・・・・。
うーん昨日雪が降ったみたいなので、結局近場の愛宕山に決めてしまいました!笑
ということですぐさま支度して出発!
途中、嵐山の手前にて愛宕山を眺める。
うおー、積もってるやん!
楽しみだ!!
市中からどこでも見られるこの愛宕山。
雪が積もると、また一段と存在感を増しています。
ようやく清滝トンネルを越えて登山口に到着!
いつものとこに原付を止めてスタート。
いつもは右の月輪寺ルートをいくけれど、今回は中〜上級者コースの大杉谷ルート(左)へ。
月輪寺ルートより傾斜がきつく、細い林道を進んでいきます。
眺望は良くないけれど、杉が立ち並ぶ林道の雰囲気がいい感じ!
市中からそれほど離れていないのに、こんなスケールの自然が広がっていることに驚く。
自転車や登山をやっているとよく分かるのですが、京都は山と町が併存する場所なのです。
さて標高が上がるにつれて所々雪が出てきた!
しかし、雪というより氷という感じか!?
そしてようやく、積雪エリアに突入!
想定よりだいぶ落ち着いていました。
いつもはサクサクフワフワの路面だが、待ち受けるのは雪ではなくガチゴチの凍結たち。
直登箇所はツルツルすぎてヤバイ!!
下手したら滑り落ちそう・・・。
相変わらず登山道は木々に覆われています。
しかし、だからこそ枯木と雪のコラボが見られたりする。
こういう景色が雪山の醍醐味だ。
大杉谷ルートの終盤は傾斜のあるつづら折りが現れる。
さすがに、普通の状態では危ないのでアイゼンを装着しました!
そして、大杉谷ルートと月輪寺ルートの合流点へ
私が登ってきたのは左。
この辺りから雪の量が増えてきた!
ようやく新雪を歩けるのでテンション上がります!
愛宕山は基本的に眺望が開けた場所が少ないのが難点だが、眺望の良い場所を発見!
天気がイマイチだけど、それでも良い景色・・・。
実は普段は乗れない高さの巨大岩に雪が積もっていて、登って見ることができた!(笑)
普段見れない景色を見るためなら、身体をはります!!(笑)
さて、ようやく参道へ。
階段とその両隣に杉が立ち並ぶ。
杉が雪をかぶって凍りついた巨大な樹氷が迎えてくれます。
神秘的でまさに絵画みたいな雰囲気だ!
そして、ようやくゴール!!
記念に撮ってもらいました(*^▽^*)
このあと暖房の入った休憩所でお昼を済ませ、山頂でゆっくり。
暖かい部屋でヌクヌクも幸せだが、やはり外に出て散策してみたくなります!
辺りは静かで、自然と自分だけの空間。
そして雪を被った杉林が特別な雰囲気を醸し出している。
何時間いても飽きない景色がそこにはあります・・・。
しかし、夕方から予定があるし、そろそろ下山しますかね!
下りでは愛宕山唯一の高展望スポットへ立ち寄る。
天気は相変わらずだったけれど、それでも素晴らしい景色でした。
そして帰りは行きとは違う「月輪寺ルート」
しばらく雪のなかを行きますが、中腹の月輪寺には雪はなく・・・
そのあとも無雪の杉林のなかを駆け下りる感じでした!
そして、いつも通りジョルノ君へゴール!
下りは雪が少なかったため30分ちょいで戻ってこれました(笑)
今日は山頂付近は良かったけど、前回登ったときに比べて雪はかなり少ない!
氷40〜50cm+雪5〜10cmという感じでしょうか〜?
まあ、氷を登るのもそれはそれで良い経験になったし、山頂で楽しめたのでいいかな〜
これから寒波により雪が降るみたいなので、京都に住んでる皆さんも愛宕山にチャレンジしてみてはいかがでしょうか〜??
こんにちは!
せのっぴです。
昨年の記事になりますが、雪の愛宕山に再び登ってきたので記事にしてみたいと思います。
どの季節でも登山は楽しいですが、愛宕山で特にオススメなのが『冬』!
杉林が真っ白に彩られて、その中にある神社の荘厳な趣き。
今回も素晴らしい山行になりました!
同じ山でも、登山道を変えるだけで、また違った面白さがありますね♪♪
京都の名峰「愛宕山」を再び
とある日の朝、ルーティーンとしてグーグルマップを眺める。さてと、今日はどこへ行こうか?
最初、比良山系の蓬莱山(1174m)へ行こうかと考えていたけれど、原付で移動だから遠いし寒いし・・・・。
うーん昨日雪が降ったみたいなので、結局近場の愛宕山に決めてしまいました!笑
ということですぐさま支度して出発!
途中、嵐山の手前にて愛宕山を眺める。
うおー、積もってるやん!
楽しみだ!!
市中からどこでも見られるこの愛宕山。
雪が積もると、また一段と存在感を増しています。
ようやく清滝トンネルを越えて登山口に到着!
いつものとこに原付を止めてスタート。
いつもは右の月輪寺ルートをいくけれど、今回は中〜上級者コースの大杉谷ルート(左)へ。
前回は大雪でスルーしたけれど、今回は大丈夫な様子。
眺望は良くないけれど、杉が立ち並ぶ林道の雰囲気がいい感じ!
市中からそれほど離れていないのに、こんなスケールの自然が広がっていることに驚く。
自転車や登山をやっているとよく分かるのですが、京都は山と町が併存する場所なのです。
さて標高が上がるにつれて所々雪が出てきた!
しかし、雪というより氷という感じか!?
そしてようやく、積雪エリアに突入!
想定よりだいぶ落ち着いていました。
いつもはサクサクフワフワの路面だが、待ち受けるのは雪ではなくガチゴチの凍結たち。
直登箇所はツルツルすぎてヤバイ!!
下手したら滑り落ちそう・・・。
相変わらず登山道は木々に覆われています。
しかし、だからこそ枯木と雪のコラボが見られたりする。
大杉谷ルートの終盤は傾斜のあるつづら折りが現れる。
さすがに、普通の状態では危ないのでアイゼンを装着しました!
そして、大杉谷ルートと月輪寺ルートの合流点へ
私が登ってきたのは左。
この辺りから雪の量が増えてきた!
ようやく新雪を歩けるのでテンション上がります!
愛宕山は基本的に眺望が開けた場所が少ないのが難点だが、眺望の良い場所を発見!
天気がイマイチだけど、それでも良い景色・・・。
実は普段は乗れない高さの巨大岩に雪が積もっていて、登って見ることができた!(笑)
普段見れない景色を見るためなら、身体をはります!!(笑)
さて、ようやく参道へ。
階段とその両隣に杉が立ち並ぶ。
杉が雪をかぶって凍りついた巨大な樹氷が迎えてくれます。
神秘的でまさに絵画みたいな雰囲気だ!
そして、ようやくゴール!!
記念に撮ってもらいました(*^▽^*)
このあと暖房の入った休憩所でお昼を済ませ、山頂でゆっくり。
暖かい部屋でヌクヌクも幸せだが、やはり外に出て散策してみたくなります!
辺りは静かで、自然と自分だけの空間。
そして雪を被った杉林が特別な雰囲気を醸し出している。
しかし、夕方から予定があるし、そろそろ下山しますかね!
下りでは愛宕山唯一の高展望スポットへ立ち寄る。
天気は相変わらずだったけれど、それでも素晴らしい景色でした。
そして帰りは行きとは違う「月輪寺ルート」
しばらく雪のなかを行きますが、中腹の月輪寺には雪はなく・・・
そのあとも無雪の杉林のなかを駆け下りる感じでした!
そして、いつも通りジョルノ君へゴール!
下りは雪が少なかったため30分ちょいで戻ってこれました(笑)
今日は山頂付近は良かったけど、前回登ったときに比べて雪はかなり少ない!
氷40〜50cm+雪5〜10cmという感じでしょうか〜?
まあ、氷を登るのもそれはそれで良い経験になったし、山頂で楽しめたのでいいかな〜
これから寒波により雪が降るみたいなので、京都に住んでる皆さんも愛宕山にチャレンジしてみてはいかがでしょうか〜??
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こんにちは!
この時期に愛宕登山すごいです‼
私は涼しさを求めて夏によく登っていたんですが、毎回脱水状態で頂上の自販機で水分一気飲みしてました(笑)
冬の方が良さそうかも?!(笑)
ちなみにバイクは、そこ停めて大丈夫ですか?
私も近くまでバイクで行くんですが、駐輪場がないので、嵐山の某寺の駐輪場に停めて試峠を走っていきます(´Д`)⬆激坂
バイク停めれるとこをずっと探してます(;´д`)
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返信削除PASS:
��みかんさん
学生なのでお金がかからず楽しいこと
を追求していくうちに雪山登山に辿り着きました(笑)
愛宕山は意外と長いし体力使いますもんね!
分かります!!
運動してるので登りは体感温度は良い感じだけど、下りは寒いです。
あと、Amazonで2000円くらいの軽アイゼンは必須ですね!
私が写真に撮ってる場所にみんな留めて登ってるので大丈夫かと!!
試峠は意外と激坂ですよね(笑)
豊富に積雪し晴れてる土日がオススメですー!