旅とは色彩変化を楽しむこと。
こんにちは!せのっぴです。
もうすぐGWですね〜!
サラリーマンは、待ちに待った連休できっと誰もが楽しみにしているでしょう。
かくいう私も、長期のツーリングに、サイクルイベントにワクワクしっぱなしの日々を過ごしてます!!
しかしながら、最近は暑いですね〜ほんと。
まだ4月というのに夏に匹敵する暑さを迎えています。
そんな四季の移り変わりが、敏感に感じられる今日。
もちろん、その変化に対応して、自転車旅の内容も大きく変わります。
ピンクの春〜緑の夏〜紅葉の秋〜真っ白の冬というように景色が変わるけれど、それより細かい単位での四季の変化が楽しめる。
それが自転車旅の醍醐味の一つというのが今回の趣旨。
自転車を始めたとき、色んな場所を旅するようになってから、いつも『花』との出会いがありました!
別に、その花を目掛けて走るわけではないのだけれど、ふとした瞬間の、些細な出合いにいつも心を奪われたものです。
高野龍神スカイラインのツツジ
近江八幡のひまわり畑
丹後半島の花畑
北海道のコスモス畑
第一なぎさ公園の菜の花(ブルベの途中)
飛騨高山・乗鞍山麓の花々
岩城島の桜&ツツジ
相生のコスモス畑
屋久島のひまわり(見たのは2月末)
そのとき走った記憶、旅の思い出にはいつも色が残っている。
溢れ出す一面に広がる色の中に立ち尽くす自分の姿を思い出す。
それだけで『あの旅は良かった・・・』と振り返られる。
乗鞍畳平の高山植物
小豆島の桜
大和葛城山のツツジ
豊田市の藤の回廊
そうしてるうちに、花を求めてその地を訪れるようになった!カメラを始めたことも大きいのですが、花巡りが旅のスタイルの一つになっています。
この頃は、自分の愛車と花を一緒に撮影したい症候群の兆候があるけれども・・・!!笑
とにかく自転車に乗ってから春夏秋冬よりも、更に細かい季節の変化を捉えられるようになった気がする。
身体むき出しで道を走るので、温度変化はもちろんの事、四季の色の移ろいに特に敏感になる・・・。
どの季節にも美しい自然の景色がある。
色とりどりに変わっていく風景を求めて、今日も各地へ飛び出していく!
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