チャーター船で無人島へ
こんな斬新なサイクルイベントが他にあるだろうか??
最初、サイクルイベントで無人島??
って思うかもしれない。
しかし、自転車で島のコースを一周することが、小豆島の魅力を体験する一つのツールであり、無人島BBQも、各エイドも、このイベントに詰め込まれている要素は全て
『小豆島最高!!!』
につながっている。
そして、この要素は、島の方々のホスピタリティの結晶であって、そのおかげで普通に訪れただけでは到達し得ない小豆島の魅力を堪能できる内容になっているのです。
つまるところ、
①イベント参加者に、最高のおもてなしをして頂いた小豆島の皆様、本当にありがとうございます。
②そのおかげで、最っ高に楽しすぎました!!!いえーーーーい!!!
ということ。
小豆島は、自然・景色、グルメ、そして人
すべてが魅力的すぎる島。
サイクリストも含めて、もっと認知されるべき場所だし、何度だって再訪する価値がある島なのです。
・・・と
熱くなってしまいました(笑)
それじゃ、船の上。
うえーい!!
澄んだ空、綺麗な海の上を駆けていく。
風を切って爽快な時間。
普段乗ることのできない航路に乗っているだけで、テンションが上がる!!笑
すると、見えてきた!
あの島が、BBQ会場の千振島だ。
大江の青年団が、旗を振りながらお出迎え
力強い掛け声も響いています。
降りるときは、何とボートを連結させる仕様。
ちょっとしたイベントとして面白い!
しっかり支えてくれた青年団の方々、ありがとうございます。
そして、ようやく浜辺へ上陸!
シルベストの皆さんのロードバイクも無事に辿り着きました(笑)
すると既に良い匂いが!?
なんと、お肉を焼いてくれているではないか!!
しかも、これが噂のオリーブ牛。
小豆島名産のオリーブを食べて育った牛で、A5ランクのものらしい!!
島民でも滅多に食べられない高級食材とのこと。
これは、美味しくないわけがない!!
それでは、頂きまーす♪
口に運ぶと、ジュワッと肉汁が広がって、柔らかいお肉の極上の噛み心地・・・。
う〜ん、油が美味しい。
その他にも、小豆島で水揚げされたお魚たち。
鰆のお寿司、豊島米のおにぎり、と贅沢尽くし。
本当にエイドのクオリティが計り知れません(笑)
恐らく、いや恐らくでなく
人生こんな極上の料理を食べた日は他にないのではないか!?というレベル。
今回、エイド班を担当してくれた稲子さんも、土庄町の町おこし協力隊。
食への飽くなき情熱をお持ちの方で、メニューだけでなく食材への強いこだわりも持っておられます。
今回のエイドのおかげで、小豆島・豊島がこれほどまでに素晴らしい食文化があるということを初めて知りました。
これは『島おこし』の切り札になるって強く思う!
そして、このイベント!
町おこし協力隊『なぎささん』『稲子さん』
このお二人の最強タッグの存在も大きいと思いました。
今回の様に、独自性(色々な能力や考え)を持った人が、この小豆島に沢山いる。
だからこそ、そういう方が手を取り合って結び付けば、一人では成し得ない素晴らしいものができあがる!!!
今回のイベントも、まさにその一つの形なのだと実感しました。
・・・と、また熱くなってしまいましたね(笑)
そして、程なく始まる自己紹介タイム♪♪
もう後半といえど、出来てなかったので、輪になっていきます笑
今回の参加者、実に様々な人がいて
友人と一緒に、夫婦、家族、一人・・・
バリバリのレーサーから初心者まで。
そして自転車の楽しみ方も様々(レース、トライアスロン、ツーリング、ポタリング)・・・
しかし、こういう違いはあるけれども、みんな一緒に楽しめるのが、『豆イチ&無人島BBQ』の素晴らしいところ。
そしてラストを飾るのが、島の子どもたちと、イベント参加者全員の願いを乗せた風船たち。
勢いよく上へあがっていきます。
自分の願いは、プライベート・仕事・家庭円満。
はい!欲張りなのです(笑)
いよいよラストは、総勢60名近い?の集合写真!!
ここまで揃うと壮観!
忘れられない一枚になりました。
そして、また船で小豆島本島へ戻ります。
いやぁ、本当に心もお腹も幸せなほど満ち溢れた楽しい時間。
ばいばーい!本当にありがとう♪♪
そして、小江地区へ。
自転車に乗り換えて、ゴールのサイクルステーションを目指します!
ライツボオーナーの田邉さんも言っていたことだけれど、私達が無人島でBBQを楽しませてもらっている間に、自転車が盗難されないよう監視してくれていた方がいる。
こうした一つ一つの細やかな配慮こそが、このイベントを支えていることを忘れてはいけないですね!
さぁ、ゴールまであと少し!
海沿いの心地よい区間を進み、街へ出たら土庄港方向へ向かう。
そ・し・て
ゴーーーーーール!!!
みなさん、お疲れ様でした♪♪
みんな満足そう!
すっかり仲良くなっているし(笑)
完走するともらえる記念品とシール
長命草ジュースは加水せず100%原液のジュース。
ゔあぁ、効くぅ〜〜〜!!!
アテンドチーム祝の陣
と大成功で幕を閉じました。
帰りのフェリーもあるから、みんな一緒では終われなかったけれど、自分が見てる限り、一人も笑顔じゃない参加者はいなかったと思う。
正直、これ以上はないレベルMaxのイベントだったと思います。
アテンドとして未熟なところもあった私ですが、それらを補って、来年もまたアテンドをやりたい!!
アテンドでは厳しくても、応募して参加したい!
そう切に思いました・・・!!
さて、イベント後は『ライハのツボ』へ泊まるためにヒルクライム!
今回、私の友人・ももさんにとっては初めてのクレイジーヒルクライムでしたが、何とか登りきってくれました♪♪
あぁ、良い一日となった!
あとは寝よう(笑)
こんな斬新なサイクルイベントが他にあるだろうか??
最初、サイクルイベントで無人島??
って思うかもしれない。
しかし、自転車で島のコースを一周することが、小豆島の魅力を体験する一つのツールであり、無人島BBQも、各エイドも、このイベントに詰め込まれている要素は全て
『小豆島最高!!!』
につながっている。
そして、この要素は、島の方々のホスピタリティの結晶であって、そのおかげで普通に訪れただけでは到達し得ない小豆島の魅力を堪能できる内容になっているのです。
つまるところ、
①イベント参加者に、最高のおもてなしをして頂いた小豆島の皆様、本当にありがとうございます。
②そのおかげで、最っ高に楽しすぎました!!!いえーーーーい!!!
ということ。
小豆島は、自然・景色、グルメ、そして人
すべてが魅力的すぎる島。
サイクリストも含めて、もっと認知されるべき場所だし、何度だって再訪する価値がある島なのです。
・・・と
熱くなってしまいました(笑)
それじゃ、船の上。
うえーい!!
風を切って爽快な時間。
普段乗ることのできない航路に乗っているだけで、テンションが上がる!!笑
すると、見えてきた!
あの島が、BBQ会場の千振島だ。
大江の青年団が、旗を振りながらお出迎え
力強い掛け声も響いています。
降りるときは、何とボートを連結させる仕様。
ちょっとしたイベントとして面白い!
しっかり支えてくれた青年団の方々、ありがとうございます。
そして、ようやく浜辺へ上陸!
シルベストの皆さんのロードバイクも無事に辿り着きました(笑)
すると既に良い匂いが!?
なんと、お肉を焼いてくれているではないか!!
小豆島名産のオリーブを食べて育った牛で、A5ランクのものらしい!!
島民でも滅多に食べられない高級食材とのこと。
これは、美味しくないわけがない!!
それでは、頂きまーす♪
口に運ぶと、ジュワッと肉汁が広がって、柔らかいお肉の極上の噛み心地・・・。
う〜ん、油が美味しい。
その他にも、小豆島で水揚げされたお魚たち。
本当にエイドのクオリティが計り知れません(笑)
恐らく、いや恐らくでなく
人生こんな極上の料理を食べた日は他にないのではないか!?というレベル。
今回、エイド班を担当してくれた稲子さんも、土庄町の町おこし協力隊。
食への飽くなき情熱をお持ちの方で、メニューだけでなく食材への強いこだわりも持っておられます。
今回のエイドのおかげで、小豆島・豊島がこれほどまでに素晴らしい食文化があるということを初めて知りました。
これは『島おこし』の切り札になるって強く思う!
そして、このイベント!
町おこし協力隊『なぎささん』『稲子さん』
このお二人の最強タッグの存在も大きいと思いました。
今回の様に、独自性(色々な能力や考え)を持った人が、この小豆島に沢山いる。
だからこそ、そういう方が手を取り合って結び付けば、一人では成し得ない素晴らしいものができあがる!!!
今回のイベントも、まさにその一つの形なのだと実感しました。
・・・と、また熱くなってしまいましたね(笑)
そして、程なく始まる自己紹介タイム♪♪
もう後半といえど、出来てなかったので、輪になっていきます笑
友人と一緒に、夫婦、家族、一人・・・
バリバリのレーサーから初心者まで。
そして自転車の楽しみ方も様々(レース、トライアスロン、ツーリング、ポタリング)・・・
しかし、こういう違いはあるけれども、みんな一緒に楽しめるのが、『豆イチ&無人島BBQ』の素晴らしいところ。
そしてラストを飾るのが、島の子どもたちと、イベント参加者全員の願いを乗せた風船たち。
自分の願いは、プライベート・仕事・家庭円満。
はい!欲張りなのです(笑)
いよいよラストは、総勢60名近い?の集合写真!!
ここまで揃うと壮観!
忘れられない一枚になりました。
そして、また船で小豆島本島へ戻ります。
いやぁ、本当に心もお腹も幸せなほど満ち溢れた楽しい時間。
ばいばーい!本当にありがとう♪♪
そして、小江地区へ。
自転車に乗り換えて、ゴールのサイクルステーションを目指します!
ライツボオーナーの田邉さんも言っていたことだけれど、私達が無人島でBBQを楽しませてもらっている間に、自転車が盗難されないよう監視してくれていた方がいる。
こうした一つ一つの細やかな配慮こそが、このイベントを支えていることを忘れてはいけないですね!
さぁ、ゴールまであと少し!
海沿いの心地よい区間を進み、街へ出たら土庄港方向へ向かう。
そ・し・て
ゴーーーーーール!!!
みなさん、お疲れ様でした♪♪
みんな満足そう!
すっかり仲良くなっているし(笑)
完走するともらえる記念品とシール
長命草ジュースは加水せず100%原液のジュース。
ゔあぁ、効くぅ〜〜〜!!!
アテンドチーム祝の陣
と大成功で幕を閉じました。
帰りのフェリーもあるから、みんな一緒では終われなかったけれど、自分が見てる限り、一人も笑顔じゃない参加者はいなかったと思う。
正直、これ以上はないレベルMaxのイベントだったと思います。
アテンドとして未熟なところもあった私ですが、それらを補って、来年もまたアテンドをやりたい!!
アテンドでは厳しくても、応募して参加したい!
そう切に思いました・・・!!
さて、イベント後は『ライハのツボ』へ泊まるためにヒルクライム!
今回、私の友人・ももさんにとっては初めてのクレイジーヒルクライムでしたが、何とか登りきってくれました♪♪
あとは寝よう(笑)
〜続く〜
おはようございます。
返信削除いや、全然良いですよ!熱く語るの!私も好きやし(笑)
ていうか、熱く語らずにはいられません。この日のことは。
ただでさえ素敵な小豆島が、この日はみなさんのお陰で素敵さMAX!
この日のBBQが超絶旨いのは勿論なんですが、みなさんの(おもてなし)で超絶旨いに美味しさがさらに上乗せされてました。
あと、これだけは是非語りたいのですが(長文スミマセヌ・・・)地元の高校生?が、焼けた肉をせっせと我々の前に運んでくれてたんですね。皆の自己紹介中に。
私は、
(あ~GW初日に、人手不足で借り出されたんやな~大変やな~。にしても、凄い気遣いやな)
と思って、(遊びに行きたかったやろ?手伝いさせてゴメンね)みたいに言ったんですよ。
そしたらその娘が、
(あ、実は去年も手伝いしたかったんですけど、出れなくて。なので念願かなって、とても嬉しいです)
・・・天使ですか?(笑)
ていうか、私がとんだ思い違いをしてましたね・・・
この日は参加者は超絶楽しいんです。
我々アテンドも、走行中はかなり気遣いしつつも超絶楽しい。
主催者の土庄町役場と小江青年団の方は、相当気遣いしつつ、事故無しの完走を祈ってる。イベントの成功を祈りつつ楽しんでる。けど肉は、BBQは食べれない・・・
正直、主催者側はホントにストレス感じてたと思ってたんですよ。私は。
肉を目の前にして食べれない・・・
ブログでも書いてくれてましたが、皆のチャリ見張りのために、無人島に渡れない方・・・
これはツライだろうな~と思ってたんです。正直。
そんなこと無かったんですね!
主催者側の皆が純粋に
(参加者が喜ぶ顔見たい!それが幸せ)
と思ってくれてたので、この日が最高の一日になったんです。
ていうか、そう思ってくれてなかったら、この日は無かったです。
ホントに最高の一日でした。
ルール策定、マニュアル厳守、利益追求、右肩上がりの経済成長、
そういった物は、この日の皆さんの
(皆の喜ぶ顔が見たくて喜んで参加した!)のパワーの前では無力です。
個人的にそう思います。
あと個人的な希望ですが、次回は最後のBBQはみんな一緒に食べたいんですね。
主催者、参加者、アテンドさん、勿論子供たちも。
そうしたらより一層素敵な・・・
この辺にしときます(笑)
でわでは、今日も良い一日・・・
あ、(ももちゃん)はメンタル強いっ!最後の登り6キロを笑顔で登ってましたね。
しかも、トークしながら!心肺も強いっ!
伸びますよ~
でわでは
ライツボさん
削除面白いコメントに思わず読み耽ってしまいました!笑
地元の高校生の子、すごくいいエピソードですね。
でも、イベントのこの一場面は、この日全体の雰囲気に繋がっていたのは間違いないですよね。
地域の方・ボランティアの方含め開催側も参加者も、誰一人としてポジティブに積極的に行動して楽しんでいたからこそ、みんなハッピーでイベントを終えることができたのだと思います。
だから、このブログもそうですが、そうした人たちの頑張り。
いや、言葉が違いますね。
『小豆島の人々の温かさ・素敵さ』そうしたところも発信していきたいし、それが参加者に伝わっていくようなイベントを今後も継続させていきたいですよね。
少人数で行うからこその醍醐味。
それはこんな島の素晴らしい人々が運営しているからこそ成り立つのだと思います。
ももさんのようなクレイジーヒルクライムを楽しんでくれる人を、これからどんどん発掘していきます。
ライツボファミリー作りましょう!!笑
彼女も初期メンバーということで(笑)