新緑が大変美しい九州きっての山岳地帯day2
いよいよ、くじゅう連山へ脚を掛ける。
3日目の朝、場所は南小国町。
小鳥の囀り、澄んだ空気、パリッと寒い気温、そして自然と田舎の集落の風景。
大好きなものが詰まっている!
昨日ずぶ濡れになった靴の面倒を見ながら、犬と戯れたり、ライダーハウス前でパシャパシャしたり・・・
オーナー夫妻との会話も楽しんで、いざスタート!
今回の旅は、以前原付で来た場所を再訪している感じ♪♪
また必ず来ますね!
すごく好きな町だ!
そんな自然溢れるこの場所に、神秘的な滝がある。
まずそれが第一スポット。
鍋ヶ滝だ!
美しい新緑に囲まれて、突如水のカーテンが姿を見せる。
降り注ぐ木漏れ日もいい感じ。
轟く滝の音、そこから来るマイナスイオンが心地よい。
こうやって滝の裏へと回ることができるのが大きな特徴!
実は、この滝も昨日訪れた阿蘇の火山活動の賜物であったりする。
自然の神秘ってすごい!!
美しい緑と綺麗な水、豊かな自然との時間を思いっきり満喫しました。
大阪では味わえない非日常の時間。
さぁて、滝をあとにした我々は、付近を少しポタリング♪♪
阿弥陀杉と呼ばれる大樹へ
この杉は樹齢1300年で、この地でも最古例なのだとか!
しかし平成11年の台風で、そのほとんどが倒れてしまった。
けれどもその生命力の強さは、ひしひしと伝わってきます。
さぁて、ここからひたすら登る!
今日のゴールは九重連山の山荘。
私の旅スタイル【とざつー】
を満喫する本日。
長い戦いになりそうです(笑)
・・・と、そろそろお昼ご飯にしましょうかね〜
頼んだのは盛り蕎麦(大)
自然豊かな町「南小国」では、蕎麦づくりも盛んらしく、美味しく頂いた。
蕎麦の香り・のどこし、上品で美味しかった。
さて、ここからは黒川温泉街だが、本日泊まる法華院山荘温泉は、その名の通り、温泉付きの山荘です。
ということでスルー!
でも結果、時間的にスルーして正解だった。
黒川温泉過ぎてからの新緑が美しすぎる件。
どうやら近づいてきたようだ!
かつて、原付でここを通ったときも、景色の変わりように驚いた覚えがある。
瀬の本高原と言って、九重連山へと向かう『やまなみハイウェイ』の玄関口。
思いっきり開けた緑美しい高原が特徴で、爽快感がたまらない!!
昨日までいた阿蘇のミルクロードを彷彿とさせるような景観。
GWということで、写真の通り車もバイクも半端ない数だった!
やむなく歩道へ。
ようやくやまなみハイウェイへと突入する!!
序盤は圧倒的に瀬の本高原〜阿蘇までを俯瞰する大パノラマコース!
昨日までいた阿蘇山も見えたり・・・
あそこから、ここまで自力で来たと思うと、何かテンション上がる!!笑
・・・と、快調に来ていたものの
危ね危ね!道を間違えた(笑)
このままだと大分の竹田方面へ入ってしまう!笑
と急いで引き返します。
再び熊本県へ!
やまなみハイウェイは、阿蘇北部から大分県の湯布院まで、九重連山の山並みと高原をつなぐスカイライン。
まずはその道の頂上となる牧ノ戸峠を目指す!
というのも、その峠が今回の登山口となるからです。
昨日の阿蘇とは全く違って、木々が生い茂る道。
故に景色が開けているわけではないが、この時期特有の色濃い新緑が見事。
太陽に照らされると、また格別美しい・・・。
都会に住んでいると、こう滅多に体験できない大自然の道、たまりません!!
後半には、さっきまでいた瀬の本高原を見渡すビューポイント。
そして、ここからラストスパート!!
一心不乱にペダルを踏んでいく。
登りは汗もかくし疲れるし、脚も使う!
だがその瞬間が最も気持ち的には充実している。
すごく楽しい!!気持ちいい。そして程よい疲れが心地よい。
よっしゃあああ、ついたぜ〜〜〜い!!!
やまなみハイウェイの頂上・牧ノ戸峠(1330m)を制覇!!
ようやく自転車で来れる最高標高。
牧ノ戸峠の名物・高原ミルクソフトが特濃で大変美味しい・・・!!
さぁ、ソフトを食べたら、ここから大冒険の登山が始まる!
九重連山登山編へ。
自転車だけでは見られない絶景の世界が待っています。
3日目の朝、場所は南小国町。
小鳥の囀り、澄んだ空気、パリッと寒い気温、そして自然と田舎の集落の風景。
大好きなものが詰まっている!
昨日ずぶ濡れになった靴の面倒を見ながら、犬と戯れたり、ライダーハウス前でパシャパシャしたり・・・
そして、待ちに待った朝食の時間だ!
私のブログによく登場する『ライダーハウス』
全国各地に存在していて、バイクと自転車専門の宿泊施設。
実に様々な場所があるが、今回宿泊したリパパ亭には、特筆すべきことがある。
それは1泊2食付きということ!
とりわけ、ここの朝食はボリュームがあって本当においしいのだ!!
朝食は8時からのため、出発は遅れてしまうが、それでもこの朝食を食べないという選択はない。
パンが甘くて、サクサクコロッケ、自家製ベーコンが入った目玉焼きに、フルーツやヨーグルトまで最高に美味しかった!!
オーナー夫妻との会話も楽しんで、いざスタート!
今回の旅は、以前原付で来た場所を再訪している感じ♪♪
また必ず来ますね!
南小国町
阿蘇外輪山の北部にあり、標高400m〜900mに展開する高原の町。阿蘇くじゅう国定公園の一部として、自然が溢れ、日本一美しい町とも言われている。すごく好きな町だ!
そんな自然溢れるこの場所に、神秘的な滝がある。
まずそれが第一スポット。
鍋ヶ滝だ!
美しい新緑に囲まれて、突如水のカーテンが姿を見せる。
降り注ぐ木漏れ日もいい感じ。
轟く滝の音、そこから来るマイナスイオンが心地よい。
こうやって滝の裏へと回ることができるのが大きな特徴!
実は、この滝も昨日訪れた阿蘇の火山活動の賜物であったりする。
自然の神秘ってすごい!!
美しい緑と綺麗な水、豊かな自然との時間を思いっきり満喫しました。
大阪では味わえない非日常の時間。
さぁて、滝をあとにした我々は、付近を少しポタリング♪♪
阿弥陀杉と呼ばれる大樹へ
この杉は樹齢1300年で、この地でも最古例なのだとか!
しかし平成11年の台風で、そのほとんどが倒れてしまった。
けれどもその生命力の強さは、ひしひしと伝わってきます。
さぁて、ここからひたすら登る!
今日のゴールは九重連山の山荘。
概要を記していくと・・・
①自転車で
南小国(標高400m)→牧ノ戸峠(標高1330m)
②登山で
牧ノ戸峠→九重連山縦走→山荘(標高差300mほど・距離は10kmくらい)
私の旅スタイル【とざつー】
を満喫する本日。
長い戦いになりそうです(笑)
・・・と、そろそろお昼ご飯にしましょうかね〜
頼んだのは盛り蕎麦(大)
自然豊かな町「南小国」では、蕎麦づくりも盛んらしく、美味しく頂いた。
蕎麦の香り・のどこし、上品で美味しかった。
さて、ここからは黒川温泉街だが、本日泊まる法華院山荘温泉は、その名の通り、温泉付きの山荘です。
ということでスルー!
でも結果、時間的にスルーして正解だった。
どうやら近づいてきたようだ!
かつて、原付でここを通ったときも、景色の変わりように驚いた覚えがある。
瀬の本高原と言って、九重連山へと向かう『やまなみハイウェイ』の玄関口。
思いっきり開けた緑美しい高原が特徴で、爽快感がたまらない!!
昨日までいた阿蘇のミルクロードを彷彿とさせるような景観。
GWということで、写真の通り車もバイクも半端ない数だった!
やむなく歩道へ。
ようやくやまなみハイウェイへと突入する!!
序盤は圧倒的に瀬の本高原〜阿蘇までを俯瞰する大パノラマコース!
昨日までいた阿蘇山も見えたり・・・
あそこから、ここまで自力で来たと思うと、何かテンション上がる!!笑
・・・と、快調に来ていたものの
危ね危ね!道を間違えた(笑)
このままだと大分の竹田方面へ入ってしまう!笑
と急いで引き返します。
再び熊本県へ!
やまなみハイウェイは、阿蘇北部から大分県の湯布院まで、九重連山の山並みと高原をつなぐスカイライン。
まずはその道の頂上となる牧ノ戸峠を目指す!
というのも、その峠が今回の登山口となるからです。
昨日の阿蘇とは全く違って、木々が生い茂る道。
故に景色が開けているわけではないが、この時期特有の色濃い新緑が見事。
都会に住んでいると、こう滅多に体験できない大自然の道、たまりません!!
後半には、さっきまでいた瀬の本高原を見渡すビューポイント。
そして、ここからラストスパート!!
一心不乱にペダルを踏んでいく。
登りは汗もかくし疲れるし、脚も使う!
だがその瞬間が最も気持ち的には充実している。
すごく楽しい!!気持ちいい。そして程よい疲れが心地よい。
よっしゃあああ、ついたぜ〜〜〜い!!!
やまなみハイウェイの頂上・牧ノ戸峠(1330m)を制覇!!
ようやく自転車で来れる最高標高。
牧ノ戸峠の名物・高原ミルクソフトが特濃で大変美味しい・・・!!
さぁ、ソフトを食べたら、ここから大冒険の登山が始まる!
九重連山登山編へ。
自転車だけでは見られない絶景の世界が待っています。
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