今年の4月に開催された『豆イチ&無人島BBQ』を振り返り
小豆島の魅力を纏めるコーナー!!
今年の春、待ちに待ったイベントへ参加をしてきました。
その名も『豆イチ&無人島BBQ』
瀬戸内海の情緒あふれるオリーブの島・小豆島で開かれたイベントだ!
私はこの小豆島が大好きで、大学3年生の秋に初めて訪れてから定期的に通うようになっていった。
なぜなら、そこには素晴らしい渓谷美・綺麗な海や道、鼻孔に抜ける醤油の香り、オリーブの情緒ある景観、島中に溶け込むアート、島の歴史やグルメ、現地の温かい人々などなど・・・
魅力的な要素がふんだんに詰まっている!!
(3年前の初小豆島、絶景ポイントにて)
実は、私が自転車旅を始めるきっかけになったのも、この島だと言っても過言ではない。
そんな思い入れの深い島で、2017年5月に初めてこのイベントは開かれた。
小豆島に通う中で知り合い仲良くなった、小豆島土庄町・地域おこし協力隊の『須藤なぎさ』さんが企画したのだと聞き、絶対に参加したいと思っていた!!
(2017年3月、4回目の小豆島にて)
しかし、学生→社会人の節目にあった私は、身辺がバタバタしていたため、参加することができなかった・・・
そして2017年6月、初めて買った一眼レフを自転車旅で試そうと、私は小豆島を訪れる!!
このイベントが終わって1ヶ月後のこと。
勿論、島に遊びに来れば、親友の地域おこし協力隊『なぎさ』さん、ライツボオーナーの『たべ』さんを訪れるのが習慣になっているのですが
丁度その頃、小豆島土庄港のオーキドホテルさんの一画に「小豆島サイクルステーション」がオープンしたということで、そこで集合しました!
まさしく小豆島サイクリングの拠点となる素晴らしい施設だったのですが、何より目を引いたのは、そこで放映されていた『2017年 豆イチ&無人島BBQ』の映像だった。
(出典:なぎさの島生活)
小豆島の素晴らしい景色、参加する方々の楽しそうな情景やイベントがすごく盛り上がっている様子などがダイレクトに伝わってきて
『なぎさ』さん、『たべ』さんからの熱のこもったお話を聞いて
2018年は必ず出たい!!!
と居ても立っても居られないほど強く思うようになったのです。
2018年も豆イチ&無人島BBQの開催が決定し、公募がかかりました!!
私は、この日を待ち望んでおり、どんなことがあっても参加しようと固く決心していたことから、すぐさま応募!
ほぼ一番乗りだったようです(笑)
しかし、そんな私のアクションに対して『なぎさ』さんを中心に土庄町から、まさかのお話が・・・!!
『一般参加者としてでなく、アテンドとして出てみませんか??』
私はこのお誘いに本当に感激しました・・・。
運営側は、私の小豆島の知識、小豆島への熱い思いや走力等をかって、アテンドとして適性だと見出してくれたのです。
小豆島が大好きで、もっと沢山のチャリダーに、この島を好きになって欲しい!!という思いを自分は強く持っており、その情熱を評価してくれたこと。
実際に自転車で島おこしを目指す彼女の活動に貢献できること。
この上なく嬉しいお誘いでした。
ということで初めての豆イチ&無人島BBQはアテンドとして参加することになりました!!
そして時は2018年のGW前半、私は小豆島へ向かっていました。
まずは前日に、運営側で最終打合せを行うということで、私も参加することに!!
非常にみっちり作りこまれた資料と、リスク等の確認。
土庄町の方々の努力とイベントを成功させたいという想いがひしひしと伝わってくる会でした!!
そして、今回アテンドを担う面々は、シルベストサイクルのメンバー4人と、ライツボオーナー『たべ』さん・私
シルベストの山崎店長はオリンピック日本代表で、他のメンバーも実業団レースで活躍されているなど、プロ集団!!
そんな中で一緒にアテンドをさせて頂けるなんて光栄です。
そして当日、朝の会場設営を手伝う為に(単に待ちれなかっただけw)
たべさんと私は、ほぼ朝イチで会場入り~♪
続々と参加者が集まってきて、緊張しながらも(笑)
開会式そしてスタートへ!!
さて、このイベントで走る、いわゆる『豆イチ』
主要な半島を除いた小豆島の沿岸沿いを回る70㎞程度のコース。
エイドは以下の4か所となっています。
第一エイドから圧倒的に豪華な島の食を堪能しながら、キキごっこをして遊び
南部の極上の平坦路を走る抜け、北部へ
程良いアップダウンがアクセントとなりながら、小豆島の自然を満喫するコース
第二エイドでは、美しい浜辺で美味しいコーヒーとチーズケーキを堪能!!
そこから小豆島一周で一番の走りごたえのある区間を走り、残石公園で最高すぎる和食のエイド・・・!!
グルメの宝石箱みたい。
特に、はもしゃぶ・・・!!はもしゃぶが・・・!!笑
坪佐さんのドローン撮影が、北部コースの素晴らしさをよく示してくれます。
(出典:なぎさの島生活)
さて、これだけ満喫したにもかかわらず、フィナーレは無人島への船チャーター便でのオリーブ牛のBBQ!!!
プレミアムこの上ない内容で、最高という言葉以外出てこない。
筆舌し難い充実した時間・・・。
小豆島の自然・海・道の素晴らしさ、そして圧倒的な小豆島・豊島グルメ!!!
そして何よりも、この島の人々の温かさや、おもてなしの心が反映された
もう本当に最っっっ高・・・なイベントです!!!
小豆島の皆様、本当に有難うございました!!
(アテンドのメンバーにて喜びの陣w)
何度も何度も足繁く通いたくなるほど魅力的ものが一杯ある小豆島だけれど、こんな一回でその魅力の多くをカバーするなんて素晴らしすぎると思う。
そして、このイベントを通じて小豆島をもっと回りたくなるはず!!
豆イチのコースに含まれていなかった半島巡り(三都半島・大角鼻・前島一周)や、寒霞渓ヒルクライム(全4コースあります)、桜を鑑賞したり、文化的な体験もできる!!
2019年には瀬戸内国際芸術祭もある。
魅力は尽きず、今一番チャリダーにとって熱い島。
2019年は小豆島へ
そして豆イチ&無人島BBQへお越しください!!!
今年の春、待ちに待ったイベントへ参加をしてきました。
その名も『豆イチ&無人島BBQ』
瀬戸内海の情緒あふれるオリーブの島・小豆島で開かれたイベントだ!
私はこの小豆島が大好きで、大学3年生の秋に初めて訪れてから定期的に通うようになっていった。
なぜなら、そこには素晴らしい渓谷美・綺麗な海や道、鼻孔に抜ける醤油の香り、オリーブの情緒ある景観、島中に溶け込むアート、島の歴史やグルメ、現地の温かい人々などなど・・・
魅力的な要素がふんだんに詰まっている!!
(3年前の初小豆島、絶景ポイントにて)
実は、私が自転車旅を始めるきっかけになったのも、この島だと言っても過言ではない。
そんな思い入れの深い島で、2017年5月に初めてこのイベントは開かれた。
小豆島に通う中で知り合い仲良くなった、小豆島土庄町・地域おこし協力隊の『須藤なぎさ』さんが企画したのだと聞き、絶対に参加したいと思っていた!!
(2017年3月、4回目の小豆島にて)
しかし、学生→社会人の節目にあった私は、身辺がバタバタしていたため、参加することができなかった・・・
きっかけはサイクリングステーション
(中山の千枚田とオリーブの夢)そして2017年6月、初めて買った一眼レフを自転車旅で試そうと、私は小豆島を訪れる!!
このイベントが終わって1ヶ月後のこと。
勿論、島に遊びに来れば、親友の地域おこし協力隊『なぎさ』さん、ライツボオーナーの『たべ』さんを訪れるのが習慣になっているのですが
丁度その頃、小豆島土庄港のオーキドホテルさんの一画に「小豆島サイクルステーション」がオープンしたということで、そこで集合しました!
まさしく小豆島サイクリングの拠点となる素晴らしい施設だったのですが、何より目を引いたのは、そこで放映されていた『2017年 豆イチ&無人島BBQ』の映像だった。
(出典:なぎさの島生活)
小豆島の素晴らしい景色、参加する方々の楽しそうな情景やイベントがすごく盛り上がっている様子などがダイレクトに伝わってきて
『なぎさ』さん、『たべ』さんからの熱のこもったお話を聞いて
2018年は必ず出たい!!!
と居ても立っても居られないほど強く思うようになったのです。
そして2018年豆イチ&無人島BBQ
そして、そこから半年以上経過し、2018年2月ごろ。2018年も豆イチ&無人島BBQの開催が決定し、公募がかかりました!!
私は、この日を待ち望んでおり、どんなことがあっても参加しようと固く決心していたことから、すぐさま応募!
ほぼ一番乗りだったようです(笑)
しかし、そんな私のアクションに対して『なぎさ』さんを中心に土庄町から、まさかのお話が・・・!!
『一般参加者としてでなく、アテンドとして出てみませんか??』
私はこのお誘いに本当に感激しました・・・。
運営側は、私の小豆島の知識、小豆島への熱い思いや走力等をかって、アテンドとして適性だと見出してくれたのです。
小豆島が大好きで、もっと沢山のチャリダーに、この島を好きになって欲しい!!という思いを自分は強く持っており、その情熱を評価してくれたこと。
実際に自転車で島おこしを目指す彼女の活動に貢献できること。
この上なく嬉しいお誘いでした。
ということで初めての豆イチ&無人島BBQはアテンドとして参加することになりました!!
最高のイベントと小豆島の魅力を新発見/再確認
そして時は2018年のGW前半、私は小豆島へ向かっていました。
まずは前日に、運営側で最終打合せを行うということで、私も参加することに!!
非常にみっちり作りこまれた資料と、リスク等の確認。
土庄町の方々の努力とイベントを成功させたいという想いがひしひしと伝わってくる会でした!!
そして、今回アテンドを担う面々は、シルベストサイクルのメンバー4人と、ライツボオーナー『たべ』さん・私
シルベストの山崎店長はオリンピック日本代表で、他のメンバーも実業団レースで活躍されているなど、プロ集団!!
そんな中で一緒にアテンドをさせて頂けるなんて光栄です。
そして当日、朝の会場設営を手伝う為に(単に待ちれなかっただけw)
たべさんと私は、ほぼ朝イチで会場入り~♪
続々と参加者が集まってきて、緊張しながらも(笑)
開会式そしてスタートへ!!
さて、このイベントで走る、いわゆる『豆イチ』
主要な半島を除いた小豆島の沿岸沿いを回る70㎞程度のコース。
エイドは以下の4か所となっています。
- 魔女の宅急便のモチーフとなった『オリーブ公園』
- 島北部の名コーヒー店『珈琲とブーケ』
- 島の歴史『大阪城残石公園』
- 目玉の無人島『千振島』でのBBQ
第一エイドから圧倒的に豪華な島の食を堪能しながら、キキごっこをして遊び
南部の極上の平坦路を走る抜け、北部へ
程良いアップダウンがアクセントとなりながら、小豆島の自然を満喫するコース
第二エイドでは、美しい浜辺で美味しいコーヒーとチーズケーキを堪能!!
そこから小豆島一周で一番の走りごたえのある区間を走り、残石公園で最高すぎる和食のエイド・・・!!
グルメの宝石箱みたい。
特に、はもしゃぶ・・・!!はもしゃぶが・・・!!笑
坪佐さんのドローン撮影が、北部コースの素晴らしさをよく示してくれます。
(出典:なぎさの島生活)
さて、これだけ満喫したにもかかわらず、フィナーレは無人島への船チャーター便でのオリーブ牛のBBQ!!!
プレミアムこの上ない内容で、最高という言葉以外出てこない。
筆舌し難い充実した時間・・・。
小豆島の自然・海・道の素晴らしさ、そして圧倒的な小豆島・豊島グルメ!!!
そして何よりも、この島の人々の温かさや、おもてなしの心が反映された
もう本当に最っっっ高・・・なイベントです!!!
小豆島の皆様、本当に有難うございました!!
(アテンドのメンバーにて喜びの陣w)
何度も何度も足繁く通いたくなるほど魅力的ものが一杯ある小豆島だけれど、こんな一回でその魅力の多くをカバーするなんて素晴らしすぎると思う。
そして、このイベントを通じて小豆島をもっと回りたくなるはず!!
豆イチのコースに含まれていなかった半島巡り(三都半島・大角鼻・前島一周)や、寒霞渓ヒルクライム(全4コースあります)、桜を鑑賞したり、文化的な体験もできる!!
2019年には瀬戸内国際芸術祭もある。
魅力は尽きず、今一番チャリダーにとって熱い島。
2019年は小豆島へ
そして豆イチ&無人島BBQへお越しください!!!
おはようございます。
返信削除雨がガンガン降ってる、ていうか、台風でフェリー欠航な小豆島です(泣)
こんな日は、このブログで楽しかった日の思い出を振り返ります。
いや~懐かしい!
にしても、前も書いたかも?ですが、妹○さんが、この日の参加者の中で、最も小豆島大好き!だったのではないでせうか?
第一エイドで呼び込みしたり、福田港で島をPRしてるのを見て、そう思いました。
名古屋に行っても、小豆島での楽しかった日々を忘れないで・・・
勿論、私も忘れません。
ていうか、転職と、社団法人サイクルツーリズムの設立が、ほぼ同時期!
これは何か、運命的な物を感じました。こういうのは偶然の一言では説明がつきません。
昔、ある本で読みましたが、ある会社の創業者(めっちゃ偉い人)が、コーラ会社の社長を引き抜く時に言った言葉、
(お前このまま、砂糖水売って一生終わるのか?それとも一緒に世界を変えるのか?)
そんな感じです。どんなや?って感じですが。
今からでも遅くないです。島に来て人生変えよ~
あ、ちなみに、その(ある会社の創業者)はホンマに世界変えました!
でわでは、今日も良い一日を!
ライツボさん
削除熱烈な勧誘ありがとうございます〜笑
う〜ん、今は色々旅したいし、実は営業の仕事も結構好きだったりするんですよね!
しかし、将来小豆島への移住は大きな候補です!!
もちろん離れたとは言っても、年に二回くらいは行きますよ!笑
車とか持ったら確実に行けると思います!!
小豆島は私の故郷みたいなものなので。
もちろんイベントの記事を改めて書くのも小豆島を大好きということと、それをもっと沢山のサイクリストに知ってほしい!!
という思いがあるからなんですよね〜!
また遊びに行きますね!!