奥三河の魅力は『緑』にあり。
いやぁ、本当に気持ちいい・・・。
気持ち的には、全身で泳ぎたいくらいだ!笑
川から出て道へと入ってみれば、今度は美しい新緑の中。
さすがに紅葉の名所というだけあって、紅葉で埋め尽くされている香嵐渓。
だからこそ、この時期は青紅葉が見事・・・!!
太陽の光に照らされて濃淡が出て、鮮やかな緑の絶景を満喫。
にしても、懐かしいなぁ〜〜
昔はよく、香嵐渓まで足を運び、三州足助屋敷を見学したことを覚えている。
あれから10年以上経って、今回は自転車での再訪!
その記憶のフラッシュバックと、逆に、その時見出だせなかった景色の発見。
そう感じる圧倒的に綺麗な自然と山。
足助の町並みで少しゆっくりした私達が向かったのは、愛知県では言わずと知れた『香嵐渓』
足助の町並みから自転車で5分ほど。
自転車を傍らに止めて、早速川に降りてみます。
すると、そこに広がっていたのは、透き通る清流と溢れ出すような緑。
その綺麗さに思わずはしゃいでしまう!笑
カメラ片手に、冷たい水の中を進む。
一気にクールダウン。
いやぁ、本当に気持ちいい・・・。
気持ち的には、全身で泳ぎたいくらいだ!笑
川から出て道へと入ってみれば、今度は美しい新緑の中。
さすがに紅葉の名所というだけあって、紅葉で埋め尽くされている香嵐渓。
だからこそ、この時期は青紅葉が見事・・・!!
太陽の光に照らされて濃淡が出て、鮮やかな緑の絶景を満喫。
にしても、懐かしいなぁ〜〜
昔はよく、香嵐渓まで足を運び、三州足助屋敷を見学したことを覚えている。
あれから10年以上経って、今回は自転車での再訪!
その記憶のフラッシュバックと、逆に、その時見出だせなかった景色の発見。
カメラを片手に自転車で思い出の場所を訪れるのも楽しいものですね。
レストラン楓で三河豚を食す
香嵐渓から、自転車で10分ほど。
これから登る大多賀峠の手前に、大きな建物があります!「百年草」
ここが山の手前、最後の補給ポイントと言っていい。
ここでは、三河産の『三州豚』を食す。
私が頼んだのは三州豚のコンフィセット。
サラダ・スープ・デザート、食後のコーヒーまで付いた豪華なランチ!!
三州豚のコンフィは独特の豚の香りや肉本来の旨味がダイレクトに感じられる皿で
程よい弾力と柔らかさを兼ね備えてたいへん美味・・・。
これをバター塗りたくったパンとともに口に運ぶと、思わず頷いてしまう旨さ!
林道藤内線。
足助の観光地『香嵐渓』から伊勢神高原や、設楽へ向かう道。
これから向かうこの道の頂上が、標高800m弱の『大多賀峠』だ!
久しぶりのヒルクライム!!
sayくんと走りに行くときは、山は必須です。笑
というのもGWも山岳旅が控えているので、その慣らし(笑)
【今回】足助→大多賀峠→寧比曽岳(標高差1000m)
【次回】黒川温泉→牧ノ戸峠→九重連山中岳(標高差1090m)
とほぼ同じw
これを余裕でこなせれれば、GWは楽勝でしょう!
溢れ出すような、滲み出るような鮮やかな緑に心奪われたり
峠は全体で10km弱ほどで、平均勾配は6%ほど。
後半で少し角度がつくものの、総合的に見れば優しい。
新緑を楽しみながら、ゆるゆる行けば何ということはない!
虫を除けば💢
まだ春シーズンといえど、虫が顔にウジャウジャ寄ってくる!!
ということで、愛知ヒルクライマーの聖地『大多賀峠』を制覇しました!
前半はほぼ杉林の中で、展望はないが、静寂な自然とのだけの時間。
中盤から次第に急登が出始めて、地味に疲れますが一心不乱に進みます!
7割以上来た!あと少し。
すると青空が見えてきて、木々の向こうに開けた空間が見えてきた!
ようやく山頂へ!
まず迎えてくれたのは、一本の満開の桜と山並み。
美しい三河山地の景色。
そして、こちら側も山しか見えない。
もうどこを見渡しても山っッ!!!
愛知県の北東部(岐阜や長野との県境)は、町という町は少なく、あるとしても山間部のみ。
故に圧倒的な自然の世界なのです。
工業のイメージが強い愛知県だが、こういう側面もある!
これから、もっと私のルーツである奥三河を回ってみたいな〜♪♪
今回ひとまずは、その最高峰を制覇だ!!
友人も頑張ってくれました!笑
山を降りていきます。
ちょうど西日がいい感じで、行きとは違う森林の景色。
こちらも美しい・・・。
時間はかかりましたが、登山口まで楽に下れました。
往復2時間弱というところか。
せっかくなので、大多賀峠と一枚📷
そして、ここから長い長い下りが待っています。
10km弱で標高差700m弱だ!
当たり前なんだけれど、登った分、下りがあるのが自転車の楽しさでもある。
登りは、道の雰囲気や景色を楽しみながら、心地よい疲れを感じて進み
下りは、目まぐるしく変わる景色を見て、一気に爽快に駆け下りる!
一度に二度美味しいというのが、私の峠道に対する持論!
三州豚のコンフィは独特の豚の香りや肉本来の旨味がダイレクトに感じられる皿で
程よい弾力と柔らかさを兼ね備えてたいへん美味・・・。
大満足のランチでした。
さぁ、ここからが今日の本番だ!!
愛知ヒルクライマーの聖地『大多賀峠』
林道藤内線。
足助の観光地『香嵐渓』から伊勢神高原や、設楽へ向かう道。
これから向かうこの道の頂上が、標高800m弱の『大多賀峠』だ!
久しぶりのヒルクライム!!
sayくんと走りに行くときは、山は必須です。笑
というのもGWも山岳旅が控えているので、その慣らし(笑)
【今回】足助→大多賀峠→寧比曽岳(標高差1000m)
【次回】黒川温泉→牧ノ戸峠→九重連山中岳(標高差1090m)
とほぼ同じw
これを余裕でこなせれれば、GWは楽勝でしょう!
前半は、山の尾根と尾根の間を縫うように、広い道が続きます。
しばらくすると、細い林道らしい道へと変わる。
渓流沿いで、ところどころ現れる小さな滝にも癒やされたり・・・溢れ出すような、滲み出るような鮮やかな緑に心奪われたり
圧倒的に緑が綺麗な道。
車では素通りするであろう、その風景ひとつひとつを自転車なら見つけられる。
見いだせる!!
これが自転車の醍醐味の一つだろう。
峠は全体で10km弱ほどで、平均勾配は6%ほど。
後半で少し角度がつくものの、総合的に見れば優しい。
新緑を楽しみながら、ゆるゆる行けば何ということはない!
虫を除けば💢
まだ春シーズンといえど、虫が顔にウジャウジャ寄ってくる!!
ということで、愛知ヒルクライマーの聖地『大多賀峠』を制覇しました!
三河山地の最高峰『寧比曽岳』へ
しかし、ここで終わらないのが私流(笑)
目ぼしい峠にヒルクライムしたときは『ほぼ登山します』
過去の遍歴は以下の通り
- 寒霞渓・星ヶ城(標高差830m)
- 仁田峠・雲仙普賢岳(標高差1350m)
- 旭岳温泉・大雪山(標高差1500m)
- UFOライン・石鎚山(標高差1980m)
- 畳平・乗鞍岳(標高差2600m)
せっかく峠まで上ってきたのだから、最高峰まで行かないと勿体無いというのが私の心情。
つまり素晴らしい景色が全て見たいだけ!欲張りなのです(笑)
ということで、三河山地最高峰の『寧比曽岳』へと向かいます!
前半はほぼ杉林の中で、展望はないが、静寂な自然とのだけの時間。
中盤から次第に急登が出始めて、地味に疲れますが一心不乱に進みます!
7割以上来た!あと少し。
すると青空が見えてきて、木々の向こうに開けた空間が見えてきた!
ようやく山頂へ!
まず迎えてくれたのは、一本の満開の桜と山並み。
美しい三河山地の景色。
そして、こちら側も山しか見えない。
もうどこを見渡しても山っッ!!!
愛知県の北東部(岐阜や長野との県境)は、町という町は少なく、あるとしても山間部のみ。
故に圧倒的な自然の世界なのです。
工業のイメージが強い愛知県だが、こういう側面もある!
これから、もっと私のルーツである奥三河を回ってみたいな〜♪♪
今回ひとまずは、その最高峰を制覇だ!!
友人も頑張ってくれました!笑
毎度、こういうハードコースに付いてきてくれてありがとうね(≧▽≦)
標高差1000mの下り
清々しいパノラマの山頂をあとに!山を降りていきます。
ちょうど西日がいい感じで、行きとは違う森林の景色。
こちらも美しい・・・。
時間はかかりましたが、登山口まで楽に下れました。
往復2時間弱というところか。
せっかくなので、大多賀峠と一枚📷
そして、ここから長い長い下りが待っています。
10km弱で標高差700m弱だ!
当たり前なんだけれど、登った分、下りがあるのが自転車の楽しさでもある。
登りは、道の雰囲気や景色を楽しみながら、心地よい疲れを感じて進み
下りは、目まぐるしく変わる景色を見て、一気に爽快に駆け下りる!
一度に二度美味しいというのが、私の峠道に対する持論!
どんどん変わる目の前の道の風景、風を切っていく音と涼しさ、極上の路面、そしてそれらが続く距離・・・
何をとっても最高だ!!
二輪だからこそ味わえる醍醐味が、林道には詰まっている。
無名の道でも、その隠れた魅力を最大限引き出すのが『自転車』だと思う。
いやぁ、久々に山と道を堪能できた1日となりました。
友人と久しぶりに走ることができたのもとても良かった。
この後は香嵐渓にて、父親に送迎に来てもらい、JR高蔵寺駅へ。
そこから4時間半かけて在来線で大阪へ帰りました!!
我ながら休日もフル活動だ!笑
〜完〜
0 件のコメント :
コメントを投稿