2018年4月27日金曜日

【カメラ】サブ機として高性能コンデジのすすめ

            
サブ機には、コンパクトデジタルカメラはもってこい!!
私はオリンパスのTG-5

自転車旅を始めてから、写真にこだわるようになった。
最初は峠を登りきったことの証明くらいにしか撮ってなかった写真も、いつしか旅中の思い出や素晴らしい景色を残す為のかけがえのないものとなった!

その流れの中から機材の変遷も変わる。
私はスマホ→一眼レフ→一眼レフ・高性能コンデジだ!

一眼レフは言うまでもないが、ここに来て『コンデジ』!?と言う人もいるだろう。

ということで私がコンデジ導入に至ったわけ、そしてコンデジの良さを語っていきたいと思います!



なぜ一周回ってコンデジか!?

答えは簡単です。
ずばり『用途に合っているから』


それでは私が一眼レフを使っている中で、サブ機の導入を考えた理由(用途)を挙げてみると・・・


  • 雪山で撮りたい・・・タフネス性能が求められる(いきなり自転車に関係ないw)
  • パッと良い写真が撮りたい・・・細かい設定が必要なく、コンパクトで携帯性がいい。そして画質もそれなり。

ex.自転車に乗っているとき、写真で止まる時間を削減したい、出張中に携帯したい

以上の二つが決め手!!
結果、これらのニーズを概ね満たす『オリンパス TG-5』を購入しました。

雪山で性能発揮

まずはここが大きかった!
2017年、2018年と雪山登山が本格的な趣味となった私。

もちろん一眼レフを持って行っておりましたが、以下の懸念がありました。


  • 氷点下は余裕で下回るハードな環境で酷使して大丈夫か?
  • 雪が落ちてきたり濡れたり、破損の原因となり得る。
  • 正直カメラを気を遣っている余裕がない。
  • 嵩張るし重い。


一眼が壊れてから後悔しても遅いし、天候が悪くても写真を気にせず撮りたい!

このニーズに思いっきりあっていたのです。
それが、この前行ってきた伊吹山。



結果的に、今までで一番ハードな山行になりましたが、そういう極限の環境こそ効果を発揮します!

猛吹雪で、雪に包まれ、氷点下5度でも、動作良好でものともしないタフネス性。

※猛吹雪なので綺麗には撮れませんが…

そして遠征登山の大菩薩嶺・丹沢塔ノ岳

実は関東出張の際に、懐に忍ばせていました(笑)

と私の登山ニーズには、最高に適した機材だったのだ!!

グループライドでもその利便性を発揮!

次に肝心な自転車です。
自転車で旅をしていて少し思うこと・・・



  • 止まってばかりいるのも時間が取られる!
  • グループライドの場合、自分ばかり立ち止まって撮ってれない。
  • 何なら乗りながら撮りたい!(やろうと思えば一眼レフも可能)


などなどです。
やはり、実際見た景色の写りや臨場感は一眼レフに軍配が上がるけれど

やはり色々な人が指摘するように重いし、携帯性が良いとは言えない。
それに乗車時に色々な設定をして撮るのも安全上、宜しくないだろう。

そこで、そういったニーズを解決するのがコンデジなのです。

サイクルジャージの背中のポケットにしまうことができ、オートやプログラムオートを使ってサクッと撮れる!!

グループライドでは、集団のペースを乱すわけにもいかないし、移動しながら景色を撮れるところは大きい!



これならノンストップで行きたいところでも、周りに迷惑をかけることなく写真を楽しみながら走れる!!

GWにアテンドする小豆島のサイクルイベントでは、このコンデジをフル活用していきたいと思います!

気軽に持ち運べる

これも携帯性と言えば間違いないけれど、気軽に持てるのがいい!
どこか行くのにも、カバンやポッケに忍ばせておける。

例えば
仕事の出張で、地方や東京に行く際・・・


軽くご飯に行くとき。

お散歩も楽しくなる。




というように、毎日のふとした瞬間で楽しめる♪
最強の遊びツールなのだ!

つまるところ、自転車に限らず私が志向するアウトドアライフには、このタフネスかつ高性能コンデジ『オリンパス TG-5』が不可欠ということ。

アウトドア好き!コンデジもいいぞー!!

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