自分の中での、撮影機材のベストミックスを見出だしたので語ってみる。
やはり広角で撮る風景はいい!!
旅の臨場感を一番表現できるのが広角だよね♪♪
しかし、あの部分を少しズームできたらなぁ・・・。
その一方で、様々撮れて楽しいけれど、どうも広角側がなぁ~
もう少し画角が広かったらいいのに…
旅先で、そんなことを思ったことはないだろうか??
私はよくそういう状況に陥ります。
しかも、自転車旅にて持ち歩く私の場合
サクッと撮れて、おまけになるべく軽量がいい!
なんていう更なる我が儘つき(笑)
カメラにかかわらず、総じて機材というのは相反する要素を持つのは難しい。
例えば、
レンズのスペックが上がるほど重くなるし、金額も跳ね上がる。
超広角と望遠を兼ね備えたレンズはない。
などなど
しかしながら、そうした自らの撮影欲を網羅できるようにベストミックスを絶えず考えて、ようやく一つの解へと至ったので、以下でその概要を書き綴ってみます!
まず一番大事な要素がこれ!!
私の旅は写真がなければ成り立たないと言っても過言ではありません。
せっかく旅に出るならば、その地で出会った景色を鮮明に残したい!
いくらかさばろうとも、スマホとは別にカメラを持ち歩くのは、そのためです。
これこそ永遠の命題!
現状のラインナップでは、近しいものはあるにしても、これを網羅できるレンズはない。
そもそも一眼レフやミラーレスが「レンズ」を取り替えながら使用することから明白だろう。
例えばカメラのレンズは、超広角、標準ズーム、中望遠、望遠、単焦点といったように分けられている。
レンズの技術的な問題もあると思うけれど、特に相反する広角と望遠を一つに揃えるのは不可能なのです。
はい!欲張りですね(笑)
撮影のバリエーションを求めつつ、軽さ重視とは・・・
特に【登山ツーリング】という旅ジャンルの私にとってみれば、重量増加は、そのまま登坂力に影響を及ぼすので考えない訳には行かない。
さあて、どうしましょう??
これも大事なところ!
もちろん目の前に現れた絶景は、こだわりながら時間をかけて満足行くものを撮りたいけれど
毎回そうしていては時間が掛かりすぎる!!
「ここに来た」「こういう場所だった」「こういうものを食べた」などサクッと記録だけしたいときもあります。
そう言うときに一眼レフを毎回出すわけにも行かないよね。。。
雪山で求められる一番重要な要素は『タフネス』
気温はマイナスの環境だし、水滴も付く。
その過酷な環境下で、しっかり動くことが重要だ!
以上を踏まえて、私が導き出したのは・・・!?
・コンデジ ORIMPUS TG-5 / テレコンバーターTCON-T01: 350g
・三脚 Fotopro DIGI-204 : 570g
以下で、その利点を語っていきます!
よって以下の撮影バリエーションを構築できた!
①超広角の風景写真 / 一眼レフ
②通常ズームの風景写真 / コンデジ
③望遠ズームの風景写真 / コンデジ+コンバーター
④夜景・星空撮影 / 一眼レフ・コンデジ+三脚
⑤雨中・水中での撮影 / コンデジ
まさに超汎用型撮影システムと言える。
これで旅先での様々な画角と状況での撮影が可能となりました。
それを考慮しても、コンデジ併用が良いという結果となった!
なぜなら一眼レフにて望遠レンズは重い部類に入ります。
替えレンズとして望遠を持ち歩くと、確実に上記コンデジの350gは越える!
そしてかさばる上に、レンズを付け替える手間が増える。
ことを考えれば、かさばらずサッと撮れるコンデジにした方がメリットは大きいです。
写真が撮れない旅は、私にとってはありえない。
そこでコンデジを併用するメリットが出てくる。
一眼レフ自体、かなりバッテリーが持つが、コンデジも併用することで、2~3日充電できなくても、写真が撮れなくなる心配はゼロだ!
しかも、一眼の予備バッテリーも持って走る。
そこで選んだのがORIMPUS TG-5
防水・防塵かつ低温にも強い!まさに最強のアウトドアカメラだ。
(価格は張るけれども・・・w)
自転車旅だけでなく、雪山登山などでも愛用しているカメラになる。
そして、このTG-5の良いところは別売りのコンバーターをつけることで撮影のバリエーションが飛躍的に上がるということ。
種類としては魚眼(広角)と望遠の二種類があり、コンバーターの重量は非常に軽い!
これを組み合わせない手はないだろう。
そう考えている時間も結構楽しいものだ。
(東北旅にて訪れた八幡平 / 上:OLYMPAS TG-05 TCON-T01、下:Canon 8000D SIGMA 10-20mm F3.5) |
旅の臨場感を一番表現できるのが広角だよね♪♪
四国・剣山の風景① |
四国・剣山の風景② |
四国・祖谷渓の紅葉 |
その一方で、様々撮れて楽しいけれど、どうも広角側がなぁ~
大阪・箕面の紅葉① |
大阪・箕面の紅葉② |
大阪・箕面の紅葉③ |
大阪・箕面の勝尾寺だるま |
もう少し画角が広かったらいいのに…
旅先で、そんなことを思ったことはないだろうか??
私はよくそういう状況に陥ります。
しかも、自転車旅にて持ち歩く私の場合
小豆島・四方指展望台 |
サクッと撮れて、おまけになるべく軽量がいい!
なんていう更なる我が儘つき(笑)
カメラにかかわらず、総じて機材というのは相反する要素を持つのは難しい。
小豆島・城山公園 |
例えば、
レンズのスペックが上がるほど重くなるし、金額も跳ね上がる。
超広角と望遠を兼ね備えたレンズはない。
などなど
しかしながら、そうした自らの撮影欲を網羅できるようにベストミックスを絶えず考えて、ようやく一つの解へと至ったので、以下でその概要を書き綴ってみます!
私のカメラの条件
まずこれを整理してみよう。①写真に妥協をしたくない
私の旅は写真がなければ成り立たないと言っても過言ではありません。
せっかく旅に出るならば、その地で出会った景色を鮮明に残したい!
いくらかさばろうとも、スマホとは別にカメラを持ち歩くのは、そのためです。
阿蘇・ミルクロード |
②超広角でも撮りたいが、ズームもしたい
北海道駒ヶ岳 上:OLYMPAS TG-05 TCON-T01、下:Canon 8000D SIGMA 10-20mm F3.5 |
現状のラインナップでは、近しいものはあるにしても、これを網羅できるレンズはない。
そもそも一眼レフやミラーレスが「レンズ」を取り替えながら使用することから明白だろう。
例えばカメラのレンズは、超広角、標準ズーム、中望遠、望遠、単焦点といったように分けられている。
レンズの技術的な問題もあると思うけれど、特に相反する広角と望遠を一つに揃えるのは不可能なのです。
③なるべく軽量化したい
キャンプツーリングの荷物はこんな感じ |
はい!欲張りですね(笑)
撮影のバリエーションを求めつつ、軽さ重視とは・・・
特に【登山ツーリング】という旅ジャンルの私にとってみれば、重量増加は、そのまま登坂力に影響を及ぼすので考えない訳には行かない。
岩手山を望む八幡平アスピーテライン |
さあて、どうしましょう??
④記録としてサクッと撮りたい
信号待ちで撮影 |
もちろん目の前に現れた絶景は、こだわりながら時間をかけて満足行くものを撮りたいけれど
毎回そうしていては時間が掛かりすぎる!!
「ここに来た」「こういう場所だった」「こういうものを食べた」などサクッと記録だけしたいときもあります。
そう言うときに一眼レフを毎回出すわけにも行かないよね。。。
⑤ハードな環境でも使用し得る
これは+αだけど、私の大きな趣味の一つとして雪山登山がある!残雪の氷ノ山 |
武奈ヶ岳の樹氷 |
大山の雪山登山 |
気温はマイナスの環境だし、水滴も付く。
その過酷な環境下で、しっかり動くことが重要だ!
以上を踏まえて、私が導き出したのは・・・!?
ベストミックスはこれだ!!
・一眼レフ Canon 8000D / SIGMA10-20mm F4.0 : 1.85㎏・コンデジ ORIMPUS TG-5 / テレコンバーターTCON-T01: 350g
・三脚 Fotopro DIGI-204 : 570g
以下で、その利点を語っていきます!
撮影の幅の広さ
一眼レフは使用レンズを変えることで撮影の画角を変える!なので通常は、撮影のバリエーションを増やすためには、交換用レンズを持っていくのですが、私はコンデジを併用させました。よって以下の撮影バリエーションを構築できた!
①超広角の風景写真 / 一眼レフ
②通常ズームの風景写真 / コンデジ
③望遠ズームの風景写真 / コンデジ+コンバーター
④夜景・星空撮影 / 一眼レフ・コンデジ+三脚
⑤雨中・水中での撮影 / コンデジ
まさに超汎用型撮影システムと言える。
これで旅先での様々な画角と状況での撮影が可能となりました。
重量とかさばり問題
自転車旅で使用する以上、絶えず考えていかなければならない重量・・・それを考慮しても、コンデジ併用が良いという結果となった!
なぜなら一眼レフにて望遠レンズは重い部類に入ります。
替えレンズとして望遠を持ち歩くと、確実に上記コンデジの350gは越える!
そしてかさばる上に、レンズを付け替える手間が増える。
ことを考えれば、かさばらずサッと撮れるコンデジにした方がメリットは大きいです。
驚異的なバッテリー
特にキャンプツーリングでは電源は死活問題だ!写真が撮れない旅は、私にとってはありえない。
そこでコンデジを併用するメリットが出てくる。
一眼レフ自体、かなりバッテリーが持つが、コンデジも併用することで、2~3日充電できなくても、写真が撮れなくなる心配はゼロだ!
しかも、一眼の予備バッテリーも持って走る。
タフネス性能なども
一眼レフもある堅牢に作られているけれど、状況によっては限界もある!そこで選んだのがORIMPUS TG-5
防水・防塵かつ低温にも強い!まさに最強のアウトドアカメラだ。
(価格は張るけれども・・・w)
自転車旅だけでなく、雪山登山などでも愛用しているカメラになる。
そして、このTG-5の良いところは別売りのコンバーターをつけることで撮影のバリエーションが飛躍的に上がるということ。
種類としては魚眼(広角)と望遠の二種類があり、コンバーターの重量は非常に軽い!
これを組み合わせない手はないだろう。
以上、私なりにカメラ機材のベストミックスについて語ってみた!!
写真と旅は切っても切り離せないもの。
旅を楽しむための最高のツール。
だから、どうすれば自分の写真欲を満たすことができるか、撮りたい景色を撮ることができるか・・・
絶えず考えて、旅をより楽しんでいきたい!
そう考えている時間も結構楽しいものだ。
〜完〜
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