必携!旅カメラ!!
こんにちは!ここ数年、自転車旅にハマっているせのっぴです。現在、とざつー(登山ツーリング)と題して、山岳の絶景道を走りながら登山を楽しんでいます。
こうした旅には、行く先々では素晴らしい風景や、空気感・雰囲気が広がっている。
その中を風や気温、道を全身で感じながら進んでいく。
一期一会の出会いの連続が待っている!!
こうした魅力が詰まっているから、自転車旅は止められないのです・・・。
今回は、その魅力いっぱいの自転車旅を、更に楽しむための一つのツールを紹介しよう。
それはズバリ『高性能カメラ』!
旅先での思い出をや感動、出会いをより鮮明に印象的にするために必携だ!
今回は、自転車旅におけるカメラのススメとカメラ選びについて少し書いてみようと思います。
カメラの魅力
出典:pixaboyまず何故カメラを薦めるか?
答えは単純です。
「旅先で自分が見たありのままの景色や情景を保存できるから」
それはスマートフォンでもできるんじゃない!?
いいえ、スマートフォンでは限界がある。
画質、画角、撮影のシチュエーション等々満足いくものに届かないのです。
元々私は、自転車旅を始めたころはスマートフォンで撮影していました。
最初はそれでも十分に満足でした。
写真を見返しては、旅に行った時の風景や思い出に浸っていました。
しかし、自分が味わった景色・雰囲気・空気感を再現できていない。
どこかそんな思いがありました。
そして、それを打開すべく社会人になって初のボーナスで一眼レフを買うことになります。
驚愕した!一眼レフの再現力に・・・!!
旅先での記憶を限りなく素に近いレベルで保存してくれる。
- 突如現れた絶景を見たときの感動。
- あの日食べた忘れられない絶品グルメの温度。
- 大スケールの夕暮れや夜景。
それだけではない。
今までは旅の記録(ツール)だった写真が目的となった。
つまり、旅の思い出として写真を撮るのではなくて、良い写真を求めで旅をする方向へと変わりました。
こうして自分が旅を組むコースも絶景道や山岳の素晴らしいパノラマを求める物へと変わり、加えて登山も趣味となりました。
一眼レフの存在が、私の趣味の幹をなしていると言っても過言ではない。
旅人へのカメラの勧め
それでは実際に、まだカメラ経験が浅い私だけれど、旅向けのカメラについて少し紹介してみよう!まず旅に使う際にポイントとなるのは、大きく見れば2つ!
描写性と携帯性だ。
この2つをどのように重視するかで選択は変わってくる。以下に大まかな目安を記します。
一眼レフ(7〜15万)
出典:キャノン公式HP描写性★★★★★★
携帯性★
ミラーレス(5〜12万)
出典:キャノン公式HP描写性★★★★★
携帯性★★★
高級感コンデジ(5〜6万)
出典:山と兎携帯性★★★★
スマホ
描写性★★携帯性★★★★★★
というような感じ。
あくまで目安で、私の主観も入っているので悪しからず。
まず旅先での景色の描写・再現性なら圧倒的に一眼レフ。
出典:pixaboy
高級ミラーレスを除き、右に出るものはいません。
しかし難点が、重量があり嵩張ること。
出典:pixaboy
替えのレンズまで持ち歩くと大変です。
とはいえ、描写性を重んじて旅には一眼レフというユーザーは多いです。
(自転車旅に限らず)
次にバランスの良いのがミラーレスと高級コンデジ。
出典:ソニー公式ホームページ
やや価格が張りますが、ミラーレスは一眼レフと同等かそれに近い描写性を維持しながらコンパクトで軽いため、自転車旅に最も適しているカメラかもしれない。
一方、高級コンデジも捨てがたいところ。
画質も驚くほど良く、それでいてミラーレスよりも携帯性が良い。
実際にサイクルジャージの背中のポケットに入れて持ち運びが可能だ!
細かい設定も少ないので、サクッと撮れる点で自転車旅には使いやすい。
価格がミラーレスと良い勝負だが、中古にあるオリンパスxz-2なんかが安くなっていてオススメです。(2万円前後)
出典:オリンパス公式ホームページ
【写真館】一眼レフを背負って2017年自転車旅
まとめ
ここまで書いてきたように、デジタルカメラは私の自転車旅にとって必携アイテム。もはや、これを持たずに旅に出ることは考えられません・・・!
これからも一眼レフを持ち歩きながら旅を進めていくし、旅先のお気に入りの風景をどんどん写真に収めていきたい。
それも旅のモチベーションだったりします。
さて、次の旅ではどんな絶景が私たちを待ってくれているだろう・・・!!
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